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書くことで生きていきたい人が、「知恵をお金に変える時代」にできること

松井博さんが「知恵をお金に変えてSNSで拡散する時代だ」って書いていました。

これ本当そうだなぁ、と思ったのです。今日は「書くことで生きていきたいな」と思う人に向けて、少しだけ追加してみます。

筆者に求められるのは「知識」じゃなくて「知恵」「経験」

筆者に求められるのは「知識」じゃなくて「知恵」や「経験」です。知恵も経験もない人が、SNSだけを使って知識だけを「拡散希望」しても、うまくいかないことが多いです。

けれど、そこに経験とか知恵が乗っかってくると、人の心を動かすんです。

例えばちゃん社長って方は面白くて、東南アジアの港湾会社で長いこと働いた経験や知恵を共有されてます。2020年からTwitter始められて、もう1万5000人ものフォロアーがいます。

同じように、営業経験が長い人は営業のノウハウを共有するとか、主婦経験が長い人が家事短縮のコツや料理のレシピを共有するとか、水商売やってきた人が、「お客さん獲得のノウハウ」を共有するとか、いろいろあると思うんです。

結局はそれまでの人生を「どうやって生きてきたか」が問われます。こっちに行きたい人は、まずは自分の棚卸しをしてみましょう。

知恵や経験がない人にもできることがある

知恵がない人どうするか。
実はやれることって結構あるんです。

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