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どうしたら、午前中で仕事が終わりますか? に答えました
seicoさんから、こんな質問をいただきました。
野本さんのように、「午前中で、大体仕事を終えて、午後は大量インプット」という生活が理想だなと思う…!どうしたら、そうなれるだろうか。
— seico@編集とライターの人 (@seicoyanagisawa) June 14, 2021
「毎日noteを書くコツを知りたい」に答えました|野本響子@文筆家&編集者・在マレーシア @mahisan8181 #note https://t.co/KnclDx477n
ぜひ!1番のネックは午前中だけだと、今持っている仕事が終わらないことですかね、、
— seico@編集とライターの人 (@seicoyanagisawa) June 14, 2021
9時から13時くらいの4時間が私の午前中なので、野本さんよりも短いのかも?と思ってます。
午後は眠くなったりしがちなので、うまく時間を使えるようになりたいなと。
何かしら生活のリセットが必要なのかもです
今日のテーマは、ある程度実績があるライターの方がどうしたら、労働時間が減らせるか? です。
ステップ1 仕事を選ぶ
シンプルに仕事量が多いのかもしれません。
ライターとしてある程度実績ができてきたら、仕事を選ぶことをお勧めします。
単価の低い仕事を大量に受けると、長時間労働になってしまいます。特に、打ち合わせに時間がかかるところなどは要注意。仕事を選んでいきます。
「やりたくない仕事」って早くできません。
私は速筆ですが、気が乗らない記事は1記事に何時間もかかるので、全てやめました。一方で、「面白い」と筆が乗ります。
今では受ける仕事はかなり限定しています。
生活がギリギリだと、思考が限定され、インプットが難しいです。私も、ダブルワークをしていた頃は、執筆なんて無理でした。その場合は、生活費を減らし、まず貯金してタネ銭作って、経済基盤を整えます。
ステップ2 外注する
こうして収入が増えてきたら、お勧めは、自分の仕事を外注することです。ライターって意外に雑務が多いです。請求書出し、取材依頼、データ探し、校正ーー外注できるものは思い切って出してしまいます。
私、かつては毎日ウエブサイトにニュースを3本書いていて、かなり時間がかかっていました。数年やってから、「これは別に私じゃなくてもいいかも」と思い切って外注化しました。今も、ルーティンワークの一部を外注化しています。
人気ライターの方で「オンライン秘書」を頼んでる方、かなり多いようです。特に校閲やライティングができるオンライン秘書って、すごく需要があると思うんですよね。
ステップ3 無駄なものを減らす
この段階をすでに抜けてても、なぜか時間がないーーその場合、使っている時間を見直すといいです。
私が辞めたものは、
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