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英語の発音を100回習って起きたこと

こんにちは!

私は50過ぎた昨年、「Brighture」のオンラインクラスで発音を本格的に習い始めました。

発音を習おうと思ったきっかけは単純です。
ロックスターのインタビューにハマり、「(アジア系ではない)ネイティブの英語をもっと聞き取れるようになりたい」と思ったから。

続けていくと、だんだん自分が変化してきました。
前回30回を超えたときにも記事を書きましたが、今度は100回を超えたところなので、面白いので書き留めておきます。

今英語学習をしている人の参考になれば、幸いです。

なぜいま発音矯正なのか

私は20代からいろんなやり方で英語を学習してきました。

40代でTOEIC800、50代で900、と伸ばしてきた「つもり」だったのですが、いつも発音はテキトーでした。「ジャパニーズイングリッシュでもまいっか」と思ってました。マレーシア人はいろんな英語に慣れてるので、対応力が半端なく、大体通じてしまいます。

また、大人用の発音矯正を見つけるのが難しかったという事情もあります。

ハリウッド映画の舞台裏モノにはよく、発音矯正の先生が出てきます。

アマゾンのドラマ「ラスト・タイクーン」にもスターの訛りを矯正する黒人女性が登場します。

「ハリウッド女優になったOL奮闘記」って本にも発音矯正の話が出てきて、「こういうのがあればいいな」って思ってたんですね。

習い始めたら、「今までは、自己流の発音で、相手に負担をかけていたかもなぁ」と反省してます。実に雑なコミュニケーションをしていたのです。

使ってなかった筋肉があった

さすがにこの歳で矯正ってどうなの?って言われますが、それでも少しずつ前進してくのは楽しい。

面白いのは、自分の唇や舌で「使ってなかった筋肉」があった、ってことです。学習というより「訓練所」に近いです。先生たちは口の形や舌の動きを具体的に教えてくれるのでわかりやすいです。

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