Excelってやっぱり便利だし時短にもなるし授業にも使える
みなさまお疲れさまです。
この時間にnote記事が更新できるのは、本当に久しぶりな感じがしております。
本来であれば、夏休み期間までのように、毎日更新して、いろんな話題とか、考え方とか、共有していきたいのですが、いかんせん忙しすぎて、2学期は厳しそうです。
毎日1つぶやきとかなら可能でしょうが、それはちょっと違う気もしています。
さて、タイトルの件について。
Excelについてマガジンも作っていますが、そろそろ4本目の記事を更新したいところです。
実は、ちょこちょこ書き始めていて、あとはスクリーンショットを取りながら、編集しながら、画像をつけて文章を修正して、ということをしていけば公開できそうなんですよね。
文字をうつだけなら、そんなに負担は大きくないんですけれど、やっぱり画像がないと手順系の記事は厳しいものがあると思っています。
ちなみに、次回はいよいよ関数を取り扱おうと思っています。
今の所考えているのは、学校の先生が使いがちな、合計(SUM)、平均(AVERAGE)、四捨五入(ROUND)の関数など。
そして、自分の職場でもあった事例を参考にしながら記事を書いているので、各学校での事故防止に役立てていただければと思っています。
特に平均と四捨五入については、成績処理上で使うことも多いと思うのですが、ちょっとしたことで先日も危ういことがあったんです。
結論からいうと、小数点以下の処理の問題なんですけれど。
特に、なんだかわからないけれど、他人からExcelファイルを譲り受けて成績処理をしている先生にありがちです。
小数点以下の数値が「見えていないだけで実際には存在している」というお話なんですけれども。
要するに、成績処理していくうちに、整数の値の平均値ではなくて、小数点まで含めたものの平均値を算出していたりして、実は本来の値とは数値が微妙に違ってきてしまう、ということが起こったりしています。
先日も、上で述べたような、とりあえず他人からもらったExcelファイルで成績処理をしていたおっちゃん世代の先生を助けました。
関数は便利なので、教員がよく使う関数と、そこに付随して起こりそうなミスを取り上げる予定です。
あ、あとは教員特有のものとして、PHONETIC関数を紹介しようとも思っております。
もちろん、これも万能ではないですし、特殊な読ませ方をする名前も増えてきていますので、目視での確認なんかは絶対に必要なんですけれども。
ということで、次回は基本的な関数の紹介と、教員目線での注意点、関数の基本的なしくみについて紹介していこうと思います。
このあたりができるようになると、だいぶ仕事の効率化が進むと思うんですけれどね!
ちなみに、その次の回(第5回)はVLOOKUPを予定しています!
授業にも使ったお話はまた今度!
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