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カフェで作業するならどのチェーン店がいい?

 いつも読んでいただきありがとうございます!本当に毎日暑いですね・・・。私はよくカフェでパソコンを使って執筆をするのですが、今回はカフェチェーンの分析をして、どこがよいか考えてみます!

⓪カフェチェーンの選定


 私が作業をする店舗の中で選定させてもらいます!
 スターバックスコーヒー
 ドトールコーヒー
 タリーズコーヒー
 カフェ・ベローチェ
 ベックスコーヒー
 マクドナルド

①アイスコーヒーの値段(小さいサイズ)で比較


 1位 マクドナルド(120円)
 2位 ドトールコーヒー(250円)
 3位 ベックスコーヒー(290円)
 4位 カフェ・ベローチェ(300円)
 5位 タリーズコーヒー(360円)
 6位 スターバックスコーヒー(380円)
 マクドナルドの安さが際立ちますね。おまけにマクドナルドはクーポンも頻繁に出ているので、価格で勝負するとマクドナルドに決まりです。
※私がベックスコーヒーでアルバイトしていた2004年ごろはアイスコーヒーは190円でした!本当に物価が上がってますね・・・。

②顧客層で比較


 私がよく行く時間(夕方以降)・場所(駅近)での分析です。

スターバックスコーヒー
→おそらく10代~30代の女性が多い。複数客が多い。PC作業をする若い男性も多い。

ドトールコーヒー
→ビジネスパーソン、高齢の人が多い。1人客が多い。

タリーズコーヒー
→20代~幅広い年齢層。複数客と1人客それぞれ一定いる。

カフェ・ベローチェ
→小さい子どもも含めた幅広い年代層。高齢の人も多い。

ベックスコーヒー
→駅近もあってビジネスパーソンが多い。

マクドナルド
→学生がとても多い。

 比べてみると顧客層が違いますね。各会社で、狙っているターゲット層の違いから、そうなるのでしょう。
 スターバックスコーヒーは新商品を見ても、10~20代の女性をメインに取り込もうとしているのが分かります。
 カフェ・ベローチェは、レトロなつくりから高齢者の人も入りやすいように意図しているように感じます。
 マクドナルドはやはり値段とフードです。学生も気軽に入れる安さで食事ができます。また、子ども向けの商品も充実しているので、ファミリーも利用しやすいですね。

③個人的に作業がしやすいカフェチェーン


タリーズコーヒー
 考えてみるとダントツでした。店舗によっても異なるでしょうが、雰囲気があまりせかせかしていない(落ち着いている)のです。
 自分の執筆などを行った1回あたりの出来高(文章量や質)をみると、タリーズコーヒーで取り組んだ時が一番高かったのです。
 これは、私自身が落ち着いて状態で短時間で一気に書き上げたいという思いが強いからだと思います。

④最後に 


 どちらのカフェチェーンも利益があるから、存在しています。それぞれの店舗のルールを守って、お店も自分にも快適になるよう利用してください!

みなさんのお気に入りのカフェチェーンはどこですか?



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