現行学習指導要領で実現が求められている「主体的・対話的で深い学び」や、教員研修における「対話に基づく受講奨励」など、学校教育活動等において「対話」の必要性がいっそう高まっています。
このようななか、本書ではある公立小学校において実践された、教職員の心理的安全性を高め、学校経営の改善につながった「対話」の取組を管理職の視点から紹介しています。教員・子ども・保護者・地域に「対話」を根づかせていくため、校長としてどのように取組を進めていったか、そして「対話」が学校に浸透していった結果、どのような成果を得られたのか。「対話」による学校づくりのありのままをお伝えします。
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