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【世の中はリズム天国】ていねいに書く雑文~その45~20220712

【世の中はリズム天国】
世にあるものの多くは、リズムとメロディでできている。「救心♪救心♪」とかね。割とマジメなCMでもリズムとメロディがある。「全労災♪」とか。

文章にはリズムが大事と言われる。読みやすいものと読みにくいものの理由を分ける1つがリズムということだ。

正直「文章のリズム」については、目下ところ探求中なので、よく分かっていない。どうすればリズムがよくなるのか、書き手のリズムと読み手のリズムは違うのか、なんて考えだすとキリがない。でも、仕事として考えなきゃいけないことなのかもしれない。

生活もリズムだ。不規則な生活はダメというけれど、規則的な生活というのは「リズムのよい生活」と言えるかもしれない。

1日がんばったなーとか、今日は上手いこと言ったなーと、寝る前に思えるかどうか。これは「良いリズムで行けたかどうか」と言えるはず。

言い換えれば、リズムを支配できれば、もう最高ってこと。これは間違いない。良いリズムをどう作ればいいか。それは知らん。たぶん人それぞれに適したリズムは違うだろうし。

なんとなーく大縄跳びに入るときのイメージが浮かぶ。タン・・タン・・タン・・はいっ!みたいな。大縄跳びは最初のタイミングを逃すと止まってしまう。チームプレイなら大縄跳び、個人プレーなら一人でやる縄跳びかもしれない。でも、一人の縄跳びだと自分でリズムを作らなきゃいけないし、なんというか、波に乗るみたいなイメージで、大縄跳びの方が気が楽な気がする。サーフィンやったことないけど。

自分が波を起こすのは無理だけど、既にある波にタイミングよく乗っかる。そんなイメージの方が、よいリズムに乗れそう。

朝、バッと飛び起きるとか、そんなところからやってみようかな。大縄跳びを何回か止めても大丈夫。すぐ次のターンになるから。

さ、今日はがんばるぞ。


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