【会社員は大変だ】ていねいに書く雑文～その248～20230218

【会社員は大変だ】
この1週間ほどnoteの更新をサボっておりました。いつになく忙しくしておりまして。基本的には「ヒマ」なんですけど、イレギュラー的に忙しくしておりました。

別に記事の本数が増えたとか、そういうんじゃなく、ライターじゃないお仕事を突発的に今月だけ手伝っているのです。

それはいわば、ライターとは関係のない会社員チックなお仕事で、ざっくりいうと自分のクライアントと、そのクライアントのクライアントの間に入っていろいろと連絡役になるというもの。ひとことでいうと「報連相マシーン」です。

まぁ、マシーン業をするための準備の方が大変だったりするのですが、それはおいといて。

いつもわたしがライターとしてやってる報連相なんてのは「いつまでにできます」「できました」「確認してね」「修正しました」「請求書おくります」ぐらいのものでして。

久々に上司がいるような感じで、進捗報告をするようなことをしておりました。今月いっぱいまで続くんですけど。

ひとことでいうと「大変」

自分のクライアントなら、まぁ自分の言葉で「よろしくお願いします！」的な感じで連絡できますけど、自分のクライアントのクライアントってのは、預かることになった子どもとかペットみたいなもん（知らんけど、イメージです）で、最大限丁重に接しないといけないわけで。

「うわぁ～会社員って大変だなあ」なんて、改めて思ったのでした。上司がいるってのは、全部確認報告しなきゃいけないわけで、それは大変よなと。

そういえばバリバリ会社員のうちの兄は、1日に30回ぐらいはメールや電話をしてるといってたような。もう、「そんなん逆に何もできんで？」と思うわけで、そりゃビジネス書には「自分でやらずに任せるのが大事」なんて書いてあるわけですよ。物理的に無理だもんよ。

逆にいえばフリーランスで、外注してないなら「自分でできる範囲でやる」ことになるわけで。この場合はめちゃくちゃなキャパオーバーは起きないなと思ったのです。

なんというか、指示とか報連相とかって、自分じゃない人が関わってくるじゃないですか。誰かの代わりにがんばらなきゃいけなかったり。予測できないことも起きたりとか。勝手にすすめていいのか分かんなかったりとか。

でも、ライターならPCカタカタやってりゃとりあえずは仕事すすむわけで。それが仕事として楽とは言わんけど
「それさえやってりゃいい」ってのが「めっちゃ気は楽」って改めて思いました。

あと1つ、会社員チックなことをして気づいたことがあります。
「めちゃめちゃ（精神的に）疲れると、飯と大喜利ぐらいしか楽しみなくなる」し、「飲まなきゃやってらんない感」も出てくるしで、健康にも悪いし腹も出る。
そんで筋トレする暇もないわ、歩きもしないわで、その言い訳的に立ったまま仕事してましたけど、ナチュラルに太りました。ほっぺたがパンパンです（当社比）。

1週間ぐらい毎日晩御飯つくってくれたワイフにも感謝。
ま、落ち着いてきたのでいろいろと再開して参ります。
そう、今年の目標は腹筋を割ることなのでしたよ。。。