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【ブラックコーヒーとコーヒー牛乳】ていねいに書く雑文~その78~20220814

【ブラックコーヒーとコーヒー牛乳】
コーヒーは基本、アイスでもホットでもブラックをいただきます。では、甘いのは嫌いかと言えばそうではない。アイスクリームもケーキも好き。なんならグリコのカフェオーレ(乳飲料)も好き。

だからぶっちゃけると、苦いコーヒーも甘いカフェオレやコーヒーフロートなんかも、どっちも好きなわけだ。

ただ、基本はブラック。でもなぜかと言われると難しい。コーヒーの香りや味わい、コクや酸味の話もいいけど、ウインナーコーヒーだって旨いわけで。

個人的な結論としては「ブラックでもいいから」「別に我慢できるから」飲んでいるだけなのかもしれない。たいしたこだわりなんかはない。そもそも自宅ではブレンディに水道水入れて飲んでるくらいだし。冷やしてすらいない。

「コーヒーはブラックにしたからホットケーキを食べよう」とか「甘いものも楽しもう」と言いたいだけなのかも。コーヒーにガムシロドバドバ入れてたら、「じゃあケーキはいいですよね」と、なりかねない気がする。

いざホットケーキを食べるときには、カロリー的な言い訳も作っておきたい。ブラックコーヒーは、ほぼゼロカロリー。だからちょっとくらい食べてもいいですよねと。ちなみにガムシロは1個あたり30キロカロリーぐらいの模様。意外と大したことない。

じゃあいいじゃん、という気がしなくもないが、スイーツをよりおいしく食べるために我慢するのも悪くないかも。

コーヒーをあえてブラックにすることにより、選択肢や可能性を残しておく。話のレベルはとても低いけど、あとのために「できる我慢はしておく」言い換えると、なかなかナイスな気もしてきた。

我慢はストレスになるので、できる我慢がいい。できる我慢をしていくうちに自分の「我慢できる範囲」が見えてきたり、広がったりするだろうし。

我慢をすると、ごほうびをゲットできることがある。

食べものをよりおいしく感じたり、お金が浮いたり、健康になったり。

できる我慢を少しずつ。
今日もぬるい水道水でブラックコーヒーをいただこう。我慢かと思ったらズボラなだけのこともありそうだけど。



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