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縁結び❤︎懸想文売りに会いに行ってきた

毎年2月2日と3日に、京都「須賀神社」には懸想文(けそうぶみ)売りが登場します。

烏帽子に水管姿の懸想文売り。
これは和歌の知識があり、文字を書ける公家が代筆をしています。
(顔を隠しているのはお金に困って副業で行っているため、身分がわからないようにしています)

懸想文は平安時代から江戸時代にかけて流行ったラブレター。

懸想文はタンスの引出しや鏡台に誰も知らないようにそっと入れておくと、美しくなり、着物がふえて良縁に恵まれるといわれています。

そして内容は毎年変わります。

すぐ手前にある聖護院では鬼さんが歩いているので、須賀神社に来る時は必ず一緒に行きます。節分の気分が楽しめますのでぜひ行ってみてください。

京都に来たらここもぜひ!!
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どうか素敵なご縁がありますように…!

京都 西天王 須賀神社 節分祭 懸想文売り
traffic 交通:バス「熊野神社前」下車 
address 住所:京都市左京区聖護院円頓美町1 map
TEL:075-771-1178
拝観時間:9:00~17:00
URL:京都通
Admission fee 拝観料:無料 懸想文1500円(一人一枚 数量限定)
主な年間行事:2月2、3日 節分祭 懸想文、5月の第2日曜 神幸祭 角豆祭(ささげまつり)

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