映画から学ぶ～ブラック・ウィドウ～

ヒーローとヒロイン、これはどんな作品でも表裏一体で切り離せないものかもしれません。

アベンジャーズというチームに華を添えながらも、その強さとユーモアな茶目っ気を魅せてくれるのが「ブラック・ウィドウ」だと思います。
(サムネイル画像は「アイアンマン2より引用」)

超人ばかりのチームの中で、普通の（？）人間ですが、元KGBの凄腕の諜報部員で、明晰な頭脳と様々な戦闘術を使いこなし、その美貌も武器にしている彼女は、ひときわ存在感を放っています！

即断即決で視野も広く、敵を恐れず突き進む彼女は非常に頼もしいですが、他の男性ヒーローが武器や力で街や戦場を派手に破壊し散らかす姿をみて、こんな名セリフを残しています。

I’m always picking up after you boys.（男の子は散らかしてばっかり！）
～　ブラック・ウィドウ（アベンジャーズ　エイジ・オブ・ウルトロン）　～

緊迫した場面やひりひりするようなプレッシャーの中で、場を和ませながらもきっちり支えてくれる、皆さんの周りにもそんな人がいるのではないでしょうか？

前線の人たちが目いっぱい仕事をできるのは裏で考え支える人がいてこそ、役割の上下や優劣はないと改めて心に刻んでいきたいですね！

恭介

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