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望むことを自力で決めて進む

夢や目標はありますか?
そう聞かれてどことなく気まずくなったり恥ずかしくなったのはいつからでしょうか?

現実は厳しいよ、夢を見なくなったら大人だよなどと言われることも多いですが、
僕が自分の家族や身近な経験から言えることは、人生は必ずいつか終わるということです。

僕は会社員時代の同僚やその後に出会ったメンターの方を通じて、自分の夢と目標を見つけて決めることができました💡

叶えるのが夢、そう教わって日々邁進していますが、追いかけたい夢を自分で決めて目指せること自体が尊いことだと思います❗️

僕はそんな思いを荒々しく唄ったBUMP OF CHICKENの『乗車権』という曲が大好きで、いつも思い返しています✨
(※サムネイル画像はBUMP OF CHICKEN公式サイトより引用)

乗車権

この曲は以下のような世界観・設定で書かれています。

夢の先に連れて行ってくれるバスがあって、その乗車券は「強く望むことを書いた紙」、
バスには定員があるので押しのけたり泣き落としで乗る人がいる。
主人公は何とか乗り込み、段々と乗員が減っていく中で、自分はこのバスに乗り続けていいのか、そうは思ってももう引き返せないところまで来てしまった。。

ここだけ見るとネガティブに見えますが、僕はこう解釈しています💡

「バス=自分ではない誰かの力」で夢の先を得てようとしても結局満たされることはなく、
それに気づいた人からバスを降りて自力で歩き始める。
でもなんとなく楽だからと言って乗り続けていると、引き返せない後悔が来るから
自分で強く望むものを見つけ、自分の足で進もう!

最後に以下のフレーズをリスナーにゆだねるのもさすがBUMPと思います!!

強く望むことがほしいと望んだよ、夢の先なんて見たくもないから

自分の夢や目標に自力で向かえているプロセスそのものが大事で、1日1日を噛みしめて過ごそうと改めて思いました✨

恭介


#夢 #目標 #夢の先 #BUMPOFCHICKEN #乗車権 #自力 #プロセス

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