恐妻家

明日が楽しくない1日になってもいいならどうぞ。

どうも、恐妻家です。note 初投稿です。妻に隠れて投稿しています。

恐妻家って聞いて、どういう生活を思い浮かべますか?少ない小遣い?肩身の狭い生活?

それは、恐妻家の表層を見ているに過ぎません。恐妻家だって実は幸せな生活を過ごしているのです。そんな恐妻家の幸せな日々を、エピソードを踏まえて皆様に伝えたい。そんな動機でnoteを始めました。でも、妻には絶対に伝えないでくださいね。

恐妻家だって、不機嫌になることがあります。妻の指示に反抗したくなることも。でも妻はそんな反抗心を次の一言で打ち砕きます。

「明日が楽しくない1日になってもいいならどうぞ。」

私だって、明日をゴキゲンに過ごしたい。でも、妻がゴキゲン斜めだと楽しいことも楽しめない。不機嫌な人が家にいるのはとてもストレスです。妻はそれをわかって眉間にしわ寄せこの一言を放ちます。水戸黄門の印籠です。

「どうぞご勝手に。」そんな一言を返すことができますか?いえいえ、私は、ひれ伏し、妻の指示に従います。だって、明日一日をゴキゲンに過ごしたいじゃないですか。私の反抗心なんて、つまらないプライドに過ぎません。現実主義になるべきです。

そうして従うと、妻はゴキゲンになります。私もゴキゲン。幸せな一日になります。つまらないプライドを維持したって、幸せな一日は来ないですよね。それなら、そんなプライド捨てちゃえばいいんです。簡単ですよ。

平和とは、不機嫌な人が家にいない状態なのです。ああ、今日も平和に過ごせた。そんな幸せを噛みしめながら、今日も布団に入ります。

つづく。

恐妻家だって幸せです。でも、小遣いは多くない。皆様のサポートがお昼のグレードをアップします。