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jidaiさんから習ったこと② 雰囲気を伝える

jidaiさんから習ったことを書いています。
昨年から今年4月まで12回プライベートレッスンを受けました。
それは とてもおもしろい気づきと体験の時間でした。

その一部を少し書いて行きます。
今回2回目 雰囲気を伝える
このスキルはレッスンの最後の日に学び 日常生活でも
活躍してくれています。

そして ご紹介することは 今 新しくワークショップとして
開催されているようです。後でご紹介。
言葉ではなくて 雰囲気で伝える

このスキルは 
温かな自分に出会えたり、自分自身も
心地いいのでオススメです。
自分の中にいろんな感情があることに気づき
自分で 感情を選んで 雰囲気として
まとい 伝えることができる。

と わたしは思います。

日常生活で使うと
 一緒に過ごす人の笑顔が増えたり
 お店で 今までになく親しく接客してもらって 楽しい時間を
 過ごせたり という展開になることも。

セラピストの方や施術をされている方には
おっ! これは役に立つと思う スキルになると思います。
なぜなら クライアントさんにリラックスしてもらって
親しみを感じてもらえるスピードが早くなるから。
早くというより 会ったその時から始まる
一緒に過ごしている間に さらにリラックス感が伝わって
いくからです。

このスキルは アートマイムのベースになるとのこと
と お聞きした時に ドキドキしました。
このスキルは、jidaiメソッドのエモーショナル ボディワーク。

私が関心を持った理由は2つ

1つは 何もしないで いるだけで
または 話しているだけで 相手の方が元気になるスキルがあるといいな
と思っていたこと

もう1つは、雰囲気は 何も言わなくても 人が自然に誘導される。
言葉は暗黙の抵抗を生むことがある。
と思っていたから。

どんな風かというと…

これを知ってスキルとして使うと
楽しいという気分が そのまま伝わって
相手の方が 
私に話かけたいとか 一緒にいて心地いいとか
感じてくれる

出会ったその時に。一緒にいる間ず〜っと。
お別れした後は 思い出として。

<わたしが学んだ手順> 参考まで
 最初にボディと感覚を整えます。
 雰囲気を作る前のベースになる部分、
 アートマイムのベースだとjidaiさん。
 この部分は整え方に個人差があるので
 受講されて体感されることをお勧めします。
 簡単にいうとリラックス集中の状態。

 次に からだの一部をほんの少しだけ変化させる
 例えば、頬をほんの少し 数ミリ持ち上げます。
 ほんの少し。笑ってるか笑ってないかわからないほどに。
 笑顔になろうとするのではなくて。

 そして、その表情で沸いてくる感情を感じる。
  ここが大事。
  その感情に入っていいよ〜 みたいな感じでした。  
  その感じのままに 話したり 過ごしたりすると
  感じたことが 言葉や動きとして 現れてきます
  ここが このスキルの魅力です。

  作った笑顔ではなくて、
  うちから湧いてくる笑顔

  その時の動きは 作り物ではないので
  本人に 負担が全くなく
  感情を作っているのでもない という状態。

  その感情から導かれた動きになる
  演技で演じている のとは 少し違う感覚になります
  当事者も 見ている人も。 

 jidaiさんは このスキルを使って
 見ている人たちの感情を動かす
 アートマイム という演技をされています。
 言葉を使わず。

一人で 遊べて 
遊んでいるうちにからだの使い方の精度が高くなっていきます
 楽しい  そこが一番かな?
 
jidaiさんのこのメソッドは ワークショップを開講されているので
気になる方は受講なさってください。

jidaiさんはアートマイミストでもいらっしゃるから
その 雰囲気から 学ぶことも多いと 私は思います。
まだそこまで と思う方は
ご自分の感覚でも変化は楽しめるで 是非試してみてください。

でもね、
ミラーニューロンを使って学ぶすると学びが早いです。

一緒に楽しめる方が増えると嬉しいです。

このスキルがあることをご紹介できて嬉しいです。

注)ここで使っている表現はjidaiさんが著書で書かれている言葉使いと違う場合があります。受け取ったものを「私が感じた形」で書いています。後ほど著書と照らし合わせて修正していこうと思っています。今はまず受け取ったことを書き出して、その後にとさせてくださいね。

Face Bookの次回ワークショップの告知はこちら↓


次回は 10月28日です。
(内容は受講生に応じて、そして日々進化されているとのこと)

追:
過去のイベントの紹介
こちらの方が ダイレクトに「雰囲気」を
扱っておられます。

「人前に立つ人のためのものがたる身体入門編」

「この雰囲気というものが、雲をつかむような感じ、気持ちの問題だと思ってしまうので、イメージトレーニングのような、内面的アプローチで気持ちを何とかしようとしてしまうわけですが、

身体的なアプローチをすることで、むしろ気持ちのより深いところが動き出してくれるのです。」
と説明されています。
この身体的なアプローチが
今回お話ししたスキルの部分です。

では 素敵な時間を! Have a good day!


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