noteに対する葛藤やら戯言です
最近、noteに対して葛藤しています。有料記事についてです。自分のコンテンツを有料にできるなんて素晴らしい。それをnoteではできる。私もインタビューライターなので自分のノウハウをnoteでコンテンツにして販売しようと考えています。
考えている…のだけど、なんか踏み出せない。
いや、やりたいならやりゃいいじゃん!と言われるだろうけど、私にとってnoteは心のままに書いたり、好きなエッセイを極めたい場なんですよ。
自分のエッセイでお金をもらえるようになることが私の夢であり、理想であり。でも、そうなるにはすごいフォロワーさんが多かったり、著名な人でなければ難しいと思う。でも、自分のコンテンツで収益を得られるってのはやっぱり魅力的。今私がそれをするとなったら、必要な人にとって有益なものを作るのが早い。実際に、ストアカでセミナーやってるしコンテンツはあるし、必要な人は求めてくれると思う。
とはいえ、なんでこんなに悩むのか。それは、noteって私のオアシスみたいな場所でもあるから、商売でっせーってゴリ押しするのは気が引けてしまうのですよ。
なんで気が引けるかって、商売っ気をnoteで出しまくったら、今こうして読んでくださる方々との純粋な交流を自ら破壊するような気持ちになるから。こう思う私ってビビりなのかな?
そもそも、私はお金を追うとダメな人間。お金を得るために計画したり行動したりするとドンドンつまらなくなるのです。よくこんなんでフリーランスやってるよ(笑)。お金を意識すると制約されて息苦しくて嫌になってしまうのだ。
話は少し逸れますが、私の売上が良いときって自分の限界とチャレンジしてるときなんですね。ライターは依頼されてなんぼ、案件あってなんぼですから、ここぞという書き入れ時は周りにアプローチするとかではなく、自分が動かないといけないのですよ。己との戦いに勝って大きく稼ぐ、みたいな。でもね、このやり方は心身ともにきつくてもうアラフォーには無理(笑)。それを見直すために、打破するために自分のコンテンツを売りたいなーと思っているの。
noteでコンテンツを販売して収益を得ている人を羨ましく思うし、自分もやろうと思うのだけど、なんか気が進まない。うーんどうしたものでしょう。
なんか、最近SNSが全部お金に直結するような流れで「またかぁ」と思う自分がいる。SNSは一般人でも手軽にできるCMみたいなものだから、ビジネスをやりたいなら活用した方が絶対にいい。
だけど、そればっかりだとつまらないよね。
だから、有料記事は作っても、それ一色にならないようにしたい。別にわざわざこんなふうに書くことでもないと思うけど、いつも私のエッセイを読んでくださる方々に私は励まされ、癒されているので、「有料記事が多い。この人ビジネス感出してきた」とか思われたくないのです。
まぁ、要はバランスなんだな、きっと。
なんでこんなに慎重になるかというと、最近全然別件で「あー人のことお金しか思ってない。もう絶対にここには来ない」と思ったことがあったの。売上重視で私はカモにしか見えてないんだなと思ってガッカリしたことがあって。こっちはビジネス抜きで信頼関係を築けていたと思っていたのに結局金か。売上か。あー冷めたって思うことがあったのです。まぁあっちは私が落胆し心の中でガチギレしたことはわからないだろうけど、もう2度と行くまいと思ったね。
そんなことがあったのでnoteの有料に対しても慎重になっています。
て書いていたら眠くなってきた。
明日、いやもう今日か。新しい仕事の初回打ち合わせです。その前に執筆せにゃ。早よ寝て頑張ってきます!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?