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可能性は平等に与えられたものだよ

何かと理由をつけて僕には、私にはできない。そんなことを口にして最初から行動しないであきらめてしまう人がいます。

ちょっとまって!そんなことないよ!まずはこの記事を読んでみてほしい。

時間とは平等にあたえられたもの

僕も学生時代は家庭は裕福ではなく、奨学金を借りてやっと大学に通えるレベルで遠方の大学で一人暮らしをして日々を過ごしていました。仕送りは一切なく家賃生活費自分で稼いで支払っていました。友達とは遊ぶ約束をするも、お金がなく遊べず、断ってしまう日々もそこにはありました。今でもその日々のことを思い出すと涙が出てきます。本当に僕はこのままでいいのか、人生なんてつまらないや、今も苦しいし、奨学金の返済に追われてしまって後も苦しむだけじゃんか。

しかし時間は平等に流れているもの

この時間を1分1秒大切にして後悔なくやり切れば、そこには何か見えるのではないか。そう思ったのです。今の若い世代は時間がないと嘆きながらもケータイを見続けているじゃないですか。SNSでほかの人の行動をストーリーで見てること自体時間の無駄なのです。見るなとは言いません。1日30分程度寝る前などにちょろっと見るくらいが理想です。時間がないと嘆く裏では生産性のないことを惰性で日々繰り返しているだけじゃないですか。電車での5分の読書を毎日続けていればケータイを触る代わりに50ページ以上1週間で読むこともできます。隙間時間でさえ積み重ねると膨大な時間であるのです。皆さんはどう過ごしていますか?変われる瞬間は今この瞬間でもあるのです。僕は周りの学生さんたちを見て大学2年になってやっと気づきました。

私はそこから死に物狂いで生きる日々が始まりました。朝は自分のタスク(プログラミングや投資の勉強)をこなし将来へつなげるプロセスを踏みました。昼からはバイトに入り時に夜勤をすることもありました。極力友達と遊ぶのは避けて月に2-3回遊ぶ程度に抑えていました。ときにはクラウドワークスさんで在宅ワークをしたりと、無駄な時間を作らない生活リズムをつくり、月の給料は20万円前後と支障のないのない生活を営むスタイルを作りました。正直最初は周りの学生と比べてしまい、羨んでしまいへこたれる日々もありましたが、やってることは将来にベクトルが向いているのでここで差がつくと思ったのです。やることがなくて困っている、最近だらしない、自分を変えたいんだと思っている方たちに僕が経験し実践してきた生き方や考え方を伝授していきたいと思います!一緒に新しい明日へ踏み出していきませんか?

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