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死ぬまで17歳ということ、と。すごくすごく死ぬまで19歳な女の子。の巻。

こんにちは。

きょんきょん。精神疾患夫婦二人暮らしですが。

主人の好きなことばは、自由。だそうですが、村上春樹さんの言葉で、死ぬまで17歳。ということばがあります。17歳で死なないと意味がないのですが、17歳の青年のような心でいよう。老け込んでいる場合じゃないよ。という感じでしょうか。

きょんきょん。精神疾患が発症したのが、18歳の秋だったので、心がいつまでも、19歳くらいな感じで、世の中の色々な大人のことがあんまり分からないので、泥臭いやりとりとかが苦手です。

今度、主人がマネージャーで、わたしの絵の作品のことが仕事になっていくようですが、夜見ている夢の中で、絵を描いている夢をよく見ます。

美大受験で焦っている夢はもうあまり見なくなりました。

時が少し解決してくれたのでしょうか。

絵画教室に三カ所通っていた時代もあったので。その頃の夢も見ます。

美大や芸大は通過点なので、今も絵を描いている生活を送っているのはとてもよかったです。

19歳の頃、好きな男性がいた・・・主人と出会う前。

そして、その小さな恋が、今でも、心をほんのり温めてくれます。

19歳で、主人と知り合ったのですが、わたしが、精神疾患だからなのでしょうか。それとも、記憶的に強烈ではなかったのでしょうか。

主人と色々ありながらも送ってきた楽しい思い出が、あんまりインパクトがないです。

それなりに、こちら長野県のあちこちに、主人と旅行に行ったり、美術館も行ったし、絵の個展も開催させてもらえたのですが、、、。

19歳くらいまでの記憶がすごく印象的です。

もう、19歳ではなくて、40代の女性ですが、心が幼いというか、なんというか、表現しがたいですが。

今が良いとか昔が良いとは言いませんが。

去年の末に絵画の活動の運営のことで少しありがたいお声がけがありました。

絵のことが仕事になって苦痛になるようなら、すぐに絵の活動のことで、クレーム対応や色々な手続きをやってくださる運営が時期に始まるので、人生って後どれくらいかさっぱり分かりませんが、ピカソみたいに、長生きをして、いっぱい絵を描いて、ゴッホみたいに「うわわわ、なんじゃこりゃ」の絵も描いて色々チャレンジしていきたいです。

ではでは。
またね。


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