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sonoko_sex
今夜はネタらしいものがないので、タネの話し。の巻。
こんばんは。お疲れさまです。きょんきょん。です。
バテています。
今夜は、ネタらしいものがないので、タネの話し。
それは、わたしが、小学一年生くらいの時、近所に、小林君という。。。
貧しい家庭の子がすんでいました。でもね、貧しいとかそんなのは関係なく、近所だから。ということで、よく一緒に遊んでいました。
小林君はお母さんが一人で働いていらっしゃって、いつも忙しい。
小林君ちに行っても、何もお菓子やおやつはでません。
ですが、夏のある日。
珍しく、小林君ちに遊びにいつものように行ったら、小林君のお母さんが、フルーツの缶詰をデザートに出してくれました。
嬉しく二人で食べて、その中に、サクランボが入っていました。
わたしが食べて良いよ。と小林君。
タネを、小林君ちの庭に植えました。
早く大きなサクランボの木にならないかな。。。と小林君とわたし。
時は経ってしまい。。。サクランボの木も実りません。
桜の木にもなりません。
小林君、大きくなってからあったら、スポーツカーにのって彼女と遊びに行くごくフツーの青年になっていました。
きょんきょん。その姿を見て、すこしさみしかったけれどな。
ではでは。
またね。
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