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税金の波が押し寄せる! #200

私たちが生きていくうえで税金とは密接に関わっている。
コンビニで朝ごはんを買おうとおにぎりとお茶を買ったら消費税がかかる。
給料をもらった際には所得税や住民税、社会保険料などが差し引かれて口座に入金される。私自身は税理士ではないので税金についての話ではなく、自分自身の経験に基づいた話をする。

サラリーマンのひとつの夢として年収1,000万円といわれている。
あくまで額面金額であり、手取りとは異なる。では手取り金額はいくらになるのか?想像している以上にあまり多くない。
給与が上がるに伴って税金の金額も高くなる。特に住民税はすぐに反映されず、今引かれている住民税は昨年の収入がベースになっているので注意が必要。収入が増えた分は来年住民税が大きくなって帰ってくるので。
逆に、大きく収入が下がった場合には翌年の住民税は大幅に下がる。定められた期間で算出されるので、いつ上がるかによっても反映時期は異なる。

かくいう私もここ数年で収入は大幅に増加した。今までは個人でできる範囲の節税策などにはほとんど興味が無かったのだが、そろそろ考えないと丸々税金として引かれてしまうのも少しもったいないのかな…と感じ始めている。今年はふるさと納税に初めて挑戦してみようと思う。

おそらくこれから国の政策もどんどん変わってくるだろう。隅々まで理解する必要はないが、自分にまつわるお金のことについては理解するようにしよう。





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