小峰 精公 /5人のこどもたちへ

*5人の子ども* *一口馬主* *ゴミ拾いお兄さん* *起業コンサル* *元銀行員(財…

小峰 精公 /5人のこどもたちへ

*5人の子ども* *一口馬主* *ゴミ拾いお兄さん* *起業コンサル* *元銀行員(財務・資金調達)* *会社役員* *うどん屋(お祭り出店部隊)* *海釣り* *靴磨き* *読書好き*

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2024年幕開け!今年の野望5つ! #205

2024年も早いもので一週間が経過。元旦からとても心が痛むニュースが続き、改めて日々の当たり前に感謝をしなくてはいけないとともに、後悔を残さないような生き方をしていかなければならないと。 五星三心占いでは、6年半~7年の闇から抜け2024年から5年間絶好調だそうだ。 知人にゲッターズ飯田さんのもとで色々と勉強した人がいて、その人に別途色々と教えてもらった結果、2026年の運勢が自分の人生史上最高の1年になるとのことだ。思えば2019年に少し首を突っ込んだ占いをキッカケに、自信

    • 「研究」 #273

      研究をするということはどういうことだろうか? 研究とは辞書で調べると、物事を詳しく調べたり、深く考えたりして、真実や心理などを明らかにすること。また、その内容と記載されている。 現在の自分の課題として「研究」がある。 昔からあまり深く考えることもなく、他者などをじっくり研究したこともない。自分は自分といった形で猪突猛進に近い動きをずっとしてきた。一方、一営業マンであればそれでよかったけれど、経営視点で見ると全くダメ。師匠の動き方を見ていると大胆に見えて研究熱心である。3月

      • 習慣 #272

        人は習慣によってつくられる。 優れた結果は、一時的な行動でなく 習慣から生まれる。          アリストテレス

        • 徹底的に準備する #271

          フォードの創業者で自動車王と称されるヘンリーフォードは、「成功の秘訣は何よりもまず、準備すること」と説いた。 デキる男は自信がある。 なぜか? それは徹底的に準備をしているから。 プレゼンもデートも。 「当日なんとかなる」ではなく、タスクを洗い出しあらゆる可能性を考え準備をする。 だから思わぬアクシデントにも取り繕わず冷静に対処できる。 すべては事前準備で9割決まる。 成果が欲しければ、自信を持ちたければ徹底的に準備しよう。

          未来のことを考える #270

          経営学者で「マネジメントの父」と呼ばれた、ピータードラッカーは「未来を予測する最良の方法は、未来を創ることだ」と説いた。 子供の頃は今だけを生きていればよかった。今を生きるだけで精一杯。 でも、大人になると「今」があるのは「未来を考えた過去」があるからこそだと知る。未来のことを考えた今の積み重ねが未来をつくるのだ。 仕事もプライベートも見た目も。 未来がどうなるかは、自分がどう動くかで変わる。 デキる男は、今できることを積み重ね、目指す未来を創造している。 5年後、10年後

          47時間を大切にする #269

          時間は有限。 人生80年としたら、0歳のこどもに残された時間は4000週間。 30歳なら2500週間、40歳なら2000週間になる。 そして1週間は168時間。 168時間のうち、47時間は仕事と通勤にあて、50時間を睡眠、24時間を食事と入浴にあてたとしたら残りは47時間。 この47時間をどう使うだろうか? デキる男はパフォーマンスを最大化するために、この47時間の優先順位を高め、タイムマネジメントを行っている。 自分がほんとうに大切だと思うことに時間を使う。 それが「時

          ハーバード大学の壁に書かれた名言 #268

          ①時間は一瞬で過ぎていく ②今寝ればあなたは夢を見るだろう  今勉強すればあなたは夢を掴むだろう ③今日やる方が明日やるよりも何倍も良い ④今日あなたが無駄にした日は、死んだ人が必死に生きたいと願った未来 ⑤勉強の苦しみは一瞬であるが  勉強しなかった後悔は一生続く ⑥苦しみが避けられないのであれば  むしろそれを楽しもう!

          ハーバード大学の壁に書かれた名言 #268

          「か」「け」「ふ」 #267

          伊藤忠商事 岡藤正広 会長CEO が守る経営三原則 「か」稼ぐ → 売上 「け」削る → 経費 「ふ」防ぐ → 特別損失を防ぐ 岡藤会長が守る経営三原則。基本だけど最重要。 企業経営だけでなく、個人にも転用できる。 売上を上げて、経費を削り、特別損失を防ぐ。 この黄金律を守れる人が少ないから、皆苦労しているんだろう。 大変重要なことなので、自身も律して取り入れたい。

          1日のうちに何か夢中になることを #266

          夢中になることはあるか? そう聞かれるとなんだか難しい。 これにこどもは答えられるだろうが、大人はなかなか答えられなそう。 好きとかハマっているではなく夢中だ。 「一つの物事に心を奪われて我を忘れること」と調べるとでてくる。 心を奪われるくらいだから大層なことを想像するだろうがなんでもよいとおもう。むしろ、夢中になる時間を持てていることが大事だと思う。 人間は一日に4~6万回近く選択や思考を繰り返し行っており、残念ながらその半分以上がネガティブなようだ。しかしながら、人間は何

          1日のうちに何か夢中になることを #266

          気持ちが落ち込んだら汗をかこう #265

          気持ちが落ち込んだら汗をかこう。 運動でもよい サウナでもよい 個人的な感想になるが、ちょっとではなくガッツリだ。勝手な思い込みだけど汗にも種類があると思う。 ・表面的な汗 ・芯からの汗 ・あぶら汗 もうちょっとありそうだけど(笑) できるなら芯から汗をかくことをオススメしたい。 昨日は数ヶ月ぶりにサウナへ。定期的に行こうと思うが足が遠のいてしまう。たまたま3/7サウナな日ということで特別にロウリュウもあった。3ヶ月ぶりくらいに大汗をかいてとてもスッキリした。サウナに限らずだ

          気持ちが落ち込んだら汗をかこう #265

          人間関係のむずかしさ #264

          人間が生きていくうえで一番の悩みは人間関係。 良好な人間関係がある人と、そうでない人では幸福度が全然違う。 こどもならこども おとなならおとな 組織なら組織に属する人と 住居の近隣住民と などなどいろいろな関係がある。 良好な関係だったのに険悪に 双方の認識が異なり疎遠に 数を挙げたらキリがない。 どうしても他人といざこざがあると人間だから引きずってしまう。 引きずってしまうとその他にも影響を与えてしまう恐ろしさがある。 かといって、誰とも付き合わなければ寂しさや孤独感に

          困ったときに頼られる人材になるには #263

          ふと頭によぎったことを書きます。 困ったときに頼られる人材とはどのような人材か? 一番最初にあたまに浮かんだのは、株式会社morichの森本千賀子さん。 一度だけお会いしたことがあり、たまたま懇親会の席が前だったのでお話した程度。 森本さんの名刺には「困ったときのモリチ」と書かれていた。その時はなんとも思わなかったけど、ふと頭に残るフレーズである。 仕事において困ったときに頼られる人ってどんな人だろうか? おそらく信頼されている人だろう。 信頼されるには日常の行動から判

          困ったときに頼られる人材になるには #263

          将来の目標 #262

          最近の若者は目標を立てて、「そこに向かってどうやっていくか」を考える人が多いが、野球をやっていると頑張るべきは「今」だとわかる。 今を頑張るとその姿を必ず誰かが見てくれる。「あいつ頑張っているよな」という周囲の評価が、自分の将来を切り拓いていくんぜ」 明徳義塾高校 野球部 馬淵史郎監督 目標達成については様々な方法が紹介されている。 人によって逆算が良いのかなど様々で、人によって異なるとおもう。 ただし、どのような方法においても「今」を頑張らないとスタートすらしない。結構

          頼まれごと #261

          「頼まれごとと聞いてどんなイメージがあるだろうか? 一般的には、面倒なことをお願いされる、上司から部下へ仕事を頼む、親が子供におつかいを頼む、などたくさんあると思う。人によって受け取り方は様々あると思う。 高校野球好きな人や知っている人は、大阪桐蔭高校のことは耳にしたことはあると思う。大阪桐蔭野球部の西谷浩一監督の教えで素晴らしい教えがあったので紹介する。 「モノを頼まれる人間になれ。数いる中でモノを頼まれるのは信用されているからだ。」選手としてではなく、人間として成長す

          桃の節句 #260

          3月3日は雛祭り。桃の節句とも言われています。 一般的に知られていないことについて。 そもそも奇数が揃うタイミングというのは、人にとってプラスのエネルギーが満ちあふれるベストなタイミングでもある。 桃の節句は厄除けの意味合いと同時に、人との繋がりという運勢を上がるタイミングでもある。特に3月3日と次の節句5月5日は、陽の気自体がものすごく強いとき。 類は友を呼ぶという言葉があるが、自分自身の気やエネルギーを上げることで、誰とつながるかも変わってくる。 節句は歴史ある行事

          2月の振り返り #259

          本日は2024年2月の振り返りDAY。 1ヶ月を通して気づきの多い月だった。 仕事◎ 2月は数多くのやるべき仕事量がたくさんあった。課題としては、営業・事務・マーケの時間配分の注意が必要。常に価値が最大化する仕事を限りある時間で行うには人に仕事を振るか、捨てるという選択も必要と感じる経験が多かった。 健康〇 1ヶ月を通して体調を崩すことはなかった。寒さのせいか朝起きる時間が30分ほど遅くなったが、寝る時間の確保はおおむねできている。3月は気温も上がるから、ランニング等朝