高校生の時にアメリカで1年お世話になったホストマザーの訃報を目にした。「いつかまた会えたら」と漠然と持ち続けていた気持ちは、その瞬間に後悔に変わった。そして、人はいつか死ぬという当然のことを改めて思い出し、自分でも気づかない間に後回しにしていたことはないかと心の奥を探っている。
画像1

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?