30代テンショク日記#5 dodaで添削サポート受けてみた。 noteを書くことも強みに!?
今日はdodaの「転職オンライン予備校」でプロの転職アドバイザーに、1対1で履歴書・職務経歴書の添削を受けてきました。とてもよかったので、今、私と同じように履歴書や職務経歴書を書くのに悩んでいる人の参考になるよう報告してみたいと思います!
「doda転職オンライン予備校」って?
・doda会員向けのセミナー、個別相談会。参加にはduda会員登録が必要。
・参加無料 事前予約制(申し込みをすると数日前にメールで連絡が。当選しました、と書かれていたのでもしかしたら簡単にチェックしてる?)
・色々なイベントがあるので興味ある人はぜひ下のリンクを見てみて!↓
添削サポートを受けるまでの手順
<前日までの流れ>
・サイトから日程を選び申し込む。
・dudaより前日に当選のメールが送られてくる。(zoomのミーティングIDとパスワードが書かれてます。)
・当日までに履歴書、職務履歴書データを準備。(PC上で画面共有するため)まずは自分一人で出来るだけ完成した形で準備することをお勧めします。そのほうがもらえるアドバイスの質も絶対高まります。
<当日の流れ>
・当日は開始10分前からzoomミーティングにログイン可能に。私は1時間しっかり話したかったので10分前に入りました。
・ログインすると個別で話すことのできるブレイクアウトルームに案内されます。画面に表示される指示に従えばOK。
・静かに話せる環境+イヤホン、ヘッドフォン推奨。
1対1添削サポート
いざアドバイザーとご対面!
最初はアドバイザーの方は音声だけでしたが、私は顔を見て話したかったのでビデオをオンにしてたら、あちらもビデオで合わせていただけました。顔を出して話すのが苦手な人は音声だけで全然いいと思います。
以下私が今日いただいたアドバイスの一部です!
<履歴書>
・免許、資格は取得見込みも記入してOK
・趣味は本当に仕事関係なく楽しんでいることを書いてOK! 特技は仕事で活かせそうなことがいい、とのアドバイス
私の場合、『特技を知らない人に親切にされたり、親切にすること』と書いていたけど(笑)、『英語で文献を読めたりエッセイを書けること』とか、『油絵や水彩画(ギャラリーで展示し、販売経験もあり)』とかの方がいいのかな。あと、嬉しい誤算だったのはnoteでブログを書いているのも、情報リテラシーを持っていることのアピールになるらしい。プロの転職アドバイザーさんと話すことで、自分で気づけていないアピールポイントを発見できるのは大きなメリットだと実感。
<職務履歴書>
・A4で6枚(苦笑)は多すぎるしフォーマットが読みにくい。3枚くらいになるよううまくまとめて。いい職務経歴書は引き込まれていきますよ。(・・・確かにパッとみてこの職務経歴書、読むのだるいわ・・・)
・仕事と同じで、応募企業の指定、ニーズにしっかり合わせるのが鉄則。そのためには求人票をしっかり読み込むのが大事。
言われてみたら、例えば、テストで問題に回答するのにしっかり問題文を読まないのと同じレベルの基本的(だけどありがちな)ミスや。。
私は留学先で学んだ内容も自分の強みになると思い、学歴も書いていたのだけど、今応募したいと思っている企業は下の名前や性別なども書かないよう指定されているので、聞かれていない学歴は書かない方がいいんでしょうか。と 聞いてみたら「書かない方がいいと思います。余計な情報はいらないんでしょうね。」(キッパリ)。(危な、、アホミスするとこだった。)
他にも細かいところまでたくさんアドバイスもらえました。改めて、職務経歴書は応募企業ごとに書き直すものだと痛感。大変だと思いつつ、企業ごとに自分の強みをうまく伝えればいいのかと面白さも感じてきました!
「書類をしっかり書くことでなぜ自分がこの応募企業で働きたいのか、どのように貢献できるのかが明確になり結局は面接にも強くなる。」
いただいたアドバイスを元にさらにブラッシュアップするぞー。
今日お会いしたアドバイザーさんに感謝。
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