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無職四畳半日記 7日目 もしも自由な時間がもっとあったら

こんばんは。世間は4連休ということで新大久保界隈も賑やか。私は2019年秋に退職し、大学院生の身分は一応2020年9月26日までですが、今だに求職活動はしていません。

もっと時間があったら

こんな風に考えること、ありませんか?私はよくありました。今、ささやかな貯金を切り崩しながらでも、自分にたっっぷりの時間を与えることに。

もっと時間があったら。そのうちやりたい。いつかやってみたい。

コロナ渦で、海外旅行は難しいけれど、やってみたいこと、果たしてどれだけ真剣に打ち込めるのか。お金のことを考えなくていいならどんなことをしたいのか。実際にやってみようと思ってこの無職生活をはじめた。

無職生活と書いたけれど、誰にも頼まれていない、無名のアーティストであり、リサーチャーであると思って生活している。

この生活、思っていたより、ずっと孤独で精神力が必要。条件なしのただの人間として生きる。

本当に自分だけの時間がたっぷりあったら、あなたならどう過ごしますか。

一週間すぎたけれど、私の毎日は淡々としている。

●毎日、5時半から7時半の間に自然と起きて、朝の日記をつける。

●英語の文法をもう一度勉強し直したいと思ったので、ENGLISH GRAMMAR IN USE を5unit進める。1unitに20分はかかるのでだいたい100分くらい。

●前から書いてみたかったメキシコ旅行ブログ記事を書く。キューバとモロッコのことも書きたい。

●週3か4程度でジムに行って運動する。

●夜は毎日「無職四畳半日記」をつける。

●コロナ禍でアートができることは何なのか、ぼんやり考える。

●ずっとやっていなかったドローイングをしている。

●読んでみたかった本を読んだ。読んでいる。

●やることが特に思い浮かばなくて手持ちぶたさの時はぶらぶら歩く。

●できれば食べたことのないものを食べる。

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近所のタイ食材専門店で買ってきたホーモックプラー、魚のすり身とレッドカレーペースト、ココナツを混ぜて蒸したもの。ペロリといただきました。


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今日のドローイング 

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