続・二級建築士の試験をなぜ40代で受験するのか考え直してみた話

私は介護をキッカケに気晴らし？に座学を始め
どうせならば資格取得をし始めた。
偶然知った二級建築士の受験資格条件の変更で
仕事で必須ではないけど取れたらいいなと
パパゲーノでも踏ん張る話は過去に書いた↓

でも結局去年はうまく向き合えなかった。

今年こそはと思うけど心理的からの身体問題で
なかなか取り組めていない。
どちらかと言うとやらない理由が優先している

そもそも仕事で必須ではないこと、
取得しても実務経験無いし合格も意味無いこと
介護鬱や希死念慮が少し緩和してきた
本来必要なことに時間を使いたいと思えてきた
決めたことを投げ出せないだけで不必要な努力
実務経験無いから合格しても登録できない

などパパゲーノな自分が色々悩みながらも
本当に未来を考えることができてきたのもある

それでもやっぱり受けようかと受験料を払った
モヤモヤモヤモヤ…やらねば、いや、やれない
なぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜ？
全部割り切って捨てたら楽になるのになぜ？

自己嫌悪がドッと押し寄せる。

そんな中、以前アダルトチルドレンのことで
公認心理士のYouTube動画で自己治療していて
最近はライブのアーカイブを時折視聴するけど
時間に限りがあり熱心では無かったつい昨日、
公認心理士に合格した動画が関連に出てきた！

数年前の切り抜きだけど、橋本翔太さんが
生い立ちとお金の問題で受験を諦めた過去と
偶然公認心理士の受験資格が変わったこと
今公認心理士にならなくても食べていけること
受験勉強中に過去を思い出して苦しかったこと
受験終わって涙を流したこと。

様々な告白を聴くと、烏滸がましいけど共感。
私も二級建築士の資格要らないのに
偶然受験資格が変わり受けれることを知った
でも過去を思い出しやり場の無い感情が苦しい

こんなにも似たような思いがあるんだと。
私も過去を清算したいというか
高校生の孤独な自分の味方になりたい

これだな。

モヤモヤを散らすには過去の自分を励まして
応援してあげて願いを叶えてあげたい。
まさに身体は大人、心は子供、ならできそう

痛いおばさんだけど、多分コレ。
自己肯定感も低く何をしても自信も満足もない
よし、味方をして助けてあげよう。

もしかすると私って何かヤバイ思考？
こだわりが強すぎる特性で辞めれないだけかも
わからないけどとにかく全部笑い話になるよう
思いついたこと色々やってみてまた反省しよう