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マインドフルネスの本のご紹介

うつ病とか双極障害とか、ストレスでやばいときは、マインドフルネスをするといいです。
心理学者や脳科学者がやりかたを教えてくれますが、まあ、この禅宗の僧侶が説明してくれるののほうが、話がいいかも?

「2022年1月に惜しまれつつご逝去された世界的な禅僧ティク・ナット・ハン師。
本書は、ティク・ナット・ハン師が設立したヨーロッパを代表する仏教の僧院であり、瞑想センターである「プラムヴィレッジ」で実践されているマインドフルネスの実践法です。
マインドフルネスとは「今この瞬間に気づく」こと。
歩く、座る、働く、食べる、話すなど、 日常のことがそのまま、マインドフルネスの実践ににつながります。
Googleなどの世界的企業も取り入れている超実践的な方法です。
瞑想を知りたい、実践してみたい方にとって、まず手に取っていただきたい一冊。
「ブッダの幸せの瞑想」(サンガ)から、最新のプラクティスをアップデートした新版です」(Amazon紹介文を引用。)

まあ、あれこれ考えすぎるな。
頭を無にしろということです。
脳のデフォルトネットワーク状態まで、活動を減らして休ませてやれっていえば、わかるかなあ。


でも、同じ時間でやるなら、体もセットで動かすヨガのほうがいいかなあと思います。
マインドフルネスって、アメリカの多国籍移民のために「宗教色」をとっぱらったもので、かつ運動もしないものです。
日本だと、禅宗で座禅くんで頭を無にするのと、目的は同じです。

だいたい、うつ病になると何もやる気がおきないと思いますので、軽い運動と瞑想を両方セットで教えてくれるヨガのほうが、コスパによくて、筋肉もほぐれるしーって思います。

でも会社などで話すときに、いちいち宗教の話を持ち出すのは嫌な人もいると思うので、マインドフルネスを知っておくと得です。

AI,脳科学、生物学、心理学など幅広く研究しております。 貴重なサポートは、文献の購入などにあてさせていただきます。 これからも、科学的事実を皆様に役立つようにシェアしていきたいと思います。 ありがとうございます!!