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【note論】提供サービスである「記事」をどうプロデュースするか?

メンバーシップが始まってから、
noteの運営については、
以下の2つの記事を投稿してきました。

noteを始める前に、
そもそものあなたの目的は何なのか

なぜnoteでなくてはならないのか。

それを明確にすることが大切だと、
記事の中ではまとめてあります。

そして、
この目的を定めたのならば、
ブレないコンセプトを確立し、
土台を固めるということも、
2つ目の記事で述べてきた。

ここまでを会社設立で例えるなら、

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①自分が解決したい社会課題を見つけ
②企業理念を描き
③実際に会社を起ち上げ
④どのような種類のビジネスかを明確にする

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という部分まで来ているかと思います。

そして、ここからは、
商品を作り、
営業活動をする
という段階に入ります。

この記事では、
その「商品」の部分にフォーカスして、
その方針について考察する内容にしていきます。

・記事の頻度はどうするか?
・記事の長さは?
・いつ発信するか
・内容に関しての考え方は?

などの点において、
筆者の実際を踏まえながら、
お伝えしていきたいと思います。


求めているものは信頼

あなたがYOUTUBEを使う時、
Xを使う時、
インスタグラムを使う時、
Facebookを使う時、

どのような視点をもって
自分が情報を得たいクリエイターを選びますか?

基準の1つとして、
チャンネル登録者数もあるでしょう。
再生回数もあるでしょう。
「スキ」「いいね」の数も1つ。
「コメント」や「リプライ」で選ぶ場合もある。
または、今まさに求めていた情報である場合もそうでしょう。

それが最初の出会いになることが多いのではないでしょうか。

では、それ以降は?

一度見た人を、
頻繁に見るようになるまでに、
あなたはどのような判断をしていますか?
どのような基準で選んでいるでしょうか?

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