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📓【note論】強固なアカウントをつくる

これまで、
金曜日の午前の記事は、
記事の書き方や、
noteを運営していくときの心構えについて書いてきました。

今回の記事から、いよいよ、
筆者の実際のnote運営と照らし合わせながら、note論を展開していきます。

noteというSNSの運用方法については、
様々なクリエイターが既に紹介や解説をしています。

ただ、メンバーシップに参加してくれていたり、
この記事を読んでくれていたりということは、

「筆者の考えを聞きたい」

という思いが少なからずある方がいるはず。

ということで、この記事では、
noteを運営する1番の土台となる部分、
アカウントやコンセプトについての考えを、
筆者のやり方で深堀していきます。

「何の分野でそもそも発信していこう?」
「発信分野は、絞るのか?広げるのか?」
「どうやったら多くの人が訪れてくれるアカウントになるか?」

そんな思いを、
筆者も考えてきた経緯があります。

そして、
1つ1つを自分なりに落とし込んだ上で、
アカウントを作ってきました。

お陰様で、
自分にウソをつかず、
心から発信したいことを記事にして、
数多くの方に見ていただいています。

この記事を読めば、

「より自分がブレなく発信できるアカウント」

「より多くの方に訪れてもらえる運営」

について、
筆者の考えや知恵を得ることができるはずです。

完全に自分のコンセプトに合わなくても、参考にしてさらにブラッシュアップしたり、より強固にしたりすることができる。

自分の方針を照らし合わせて、
ご覧くださればと思います。


目的 → コンセプト

以前の記事で、

「そもそもあなたはなぜnoteを始めたのか?」

というテーマで記事を書きました。

目的を描くということは、
地図の最終目的地を決めるということ。

その上でアカウントを作らなければ、
アカウントのコンセプトが後々ブレることになります。

そうなった時に、
それを変えることは多大なエネルギーがいりますし、大きく方針が変わってしまえば、今まで時間を使って記事を読んでくれたファンが離れてしまうこともある。

よって、目的を定めた上で、
アカウントを作る順番の方が混乱がありません。

もちろん、

「まず、アカウントを作ってやってしまう」

と、とりあえず動いてしまう考えもあります。

筆者もそういった考えは、好きですし、
自身も様々な場面で多用しています。

ただあくまで、

「お試しとして」

作ってやってみて、感覚をつかんできたら、
早めの段階で、目的やコンセプトを固めた方がスムーズに運営ができるでしょう。

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