うちの奥さんが凄すぎる
こんにちは。澁谷です。
以前はてなブログに投稿した「2022年を振り返る」でも書いたのですが、またまたこりゃすげーやなことが起こったので改めて奥さんのことを書きます。
うちの奥さんとは
宮城県仙台市でHAIRSTUDIO soireeという美容室を営んでいます。
専門学校卒業後、数店舗で経験を積み、27歳のときにオープンしました。
予約が絶えずとても忙しい日々を送っています。
コンテストで3度のグランプリに輝く
美容師にはヘアスタイリングを競うコンテストが行われており、奥さんはこれまで以下のような成績を残しました。
Japan Hairdressing Awards(JHA) 2022 RISING STAR OF THE YEAR
ファイナリスト ノミネート
https://www.j-h-a.com/award/2022.php
apollo SENSIBILITY2022 Photo Contest
第7回 WWD BEAUTY HAIR DESIGNERS CONTEST(2024/03/25)
https://www.wwdjapan.com/articles/1721015グランプリ(審査員)部門
グランプリ👑
一般投票部門
グランプリ👑
最後のWWDは数日前の話なんですが審査員の部と一般投票の部でのW受賞で、大会史上初とのこと!
凄いですね。凄いしか出ない。凄い。おめでとう!!
全国の書店でお買い求めください。
その裏にある弛まない努力
こういうのもアレですが奥さんは天才型ではなく、地道に地道に努力を重ねていくタイプです。
そしてどれほどの努力をしているかというと年間350日くらいは美容のインプット・アウトプットをしています。
コンテストの準備をするのは営業後、もしくはお休みの日です。
モデル、カメラマンと共に撮影をするのもお休みを丸一日使います。
時には他県に泊まり込みで撮影に出向いたりもします。
もちろんいつもの業務に関しても手を抜きません。
日々お客様を綺麗にできないかと、高い機材や商材を試したり、
年に数回ある着付けの前日には私が練習台になって帯を結ぶ確認をしたり。
家にいる日は資料片手にPCと向き合い勉強しています。
過去を遡れば友人の結婚式のヘアメイクがあるからと前日深夜2時半まで練習。
ヘアメイクを頼まれニュージーランドへの出張。
美容は身体からと、髪だけに留まらず身体のケアスタジオをオープン。
昨年は単身ニューヨークへ出向きヨガの勉強をしに行きました。
やーほんと、1日ゆっくり休もう☺️ なんて日はほぼありません 笑
ですが結果はちゃんとついてきた。
「弛まぬ努力の賜物」とはまさにこのことだと思います。
ただがむしゃらではない
毎年何をして、反省点を洗い出し、次の目標を掲げています。
目標が明確で具体的だから突っ走れるのもあるのでしょう。
これが出来ると出来ないじゃ大違いだという言葉を何回も見たし聞いた気がします。
(私は去年さぼった…やれ…)
1番をとったことがない私
隣で奥さんがグランプリを取っていて、そういや自分は何かで1番になったことがないな〜と。
賞を取ったはあるけど、グランプリ級の1番がない。というか挑戦していた?
固執したことが一度もないかもしれません。
仕事なのか趣味なのか、子育て中の限られた時間で何を優先すべきかいつも考えては頭を悩ます日々ですがいい加減動かないとな〜と思わされました。
1番を取る人はやることをやっている!
私も一度は何かしらで日本一になって人生を全うしたいですね。
奥さんのnote、instagramのリンクを置いていくのでよかったら見ていってください!