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【お知らせ】文学フリマ京都8に出展します&2024年の目標

1月14日(日)に京都市勧業館みやこめっせにて、文学フリマ京都8が開催されます。

こちら、私も出店します。
ブースは「おー34」になりました。

文フリ京都マップ

今回、残念ながら新刊はありません。
が、京都では初売りになる『水にまつわる奇譚集』『もし今、〇〇に戻れたら』をたくさんの方にお手に取っていただければなぁ、と思っています。

作品紹介①
作品紹介②

『もし今、〇〇に戻れたら』は文学仲間と一緒に作ったアンソロジーです。
私は「綺麗な地獄」という短編小説を掲載。
幻想的な恋愛小説となっております。

ありがたいことに、神戸新聞の同人誌評にて取り上げていただきました。
その時の記事はこちら。

『水にまつわる奇譚集』は名前の通り、水をモチーフにした奇妙な物語をあつめたものです。
ひんやりとしたイメージの話が多いので、もしかしたら1月の底冷えのする京都で売るには厳しい冊子かもしれません……(笑)
寒さにめげず、お読みいただけたら嬉しいです!

そのほか、長編和風ホラー『人形参り』、文芸同人誌『カム』vol.21を販売します。
こちらのWEBカタログもご参照ください。

寒い中ですが、会場にてお会いできたら嬉しいです。

ちなみに今年、2024年の予定や目標はこちら。

文学フリマについて。
・2月25日(日)文学フリマ広島6……出店(確定)
・7月28日(日)文学フリマ香川1……出店(できたらいいな)
・9月8日(日)文学フリマ大阪12……出店(たぶんします)

同人誌発刊について。
・個人誌『春の夜に降る雨は』……過去作をあつめた幻想短編集。今年前半に出したいです。
・小説アンソロジー……企画内容はまだ全くの白紙ですが、何かテーマを決め、執筆者を集めて作成したいな~と思っています。
『もし今、〇〇に戻れたら』を作るのがかなり楽しかったので。
・『カム』vol.22……おそらく8月頃に発刊予定。編集作業に加わるとともに、自作を一編掲載できればと考えています。

今のところ、こんな感じでしょうか。
昨年は体調を崩してしまい、小説執筆がなかなかはかどりませんでした。
今年は健康第一を心がけつつ、あれやこれや書けたらいいな、と思います。
どうぞよろしくお願いします。

初詣の神社にて。

(了)


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