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今日からマスク解禁!

どうも京衛門です🥷
今日も最寄りのマクドから発信中であります!

今日話したいことは「マスクの解禁について!」いやーついに、ついにマスク解禁!!!😷

かの有名な「マスク配布」からはや3年


もうそんなに経ちましたか。。。笑

今日のマクドではマスクをつけている人の方が多い感じ。
肌感8〜9割?

まだみんな様子見なのかな?
かく言う僕もマスクを付けています。
まあ僕は口元のニキビを隠すためという目的の方が大きいですが。

ニキビが治ればそっこーで外します!
だって、5類に落ちたので!

医学的に安全と言われる分類になったんだから、経済を優先させましょうと個人的には思います🤔

でも日本は高齢者が多いからマスクが外れるまでは時間がかかるんだろうな〜と。

あとは、僕みたいに肌トラブルとか、そもそも顔を盛りたいから外すみたいな若者も多いかと…

でも恋愛とか結婚てなると最終的に生身の姿を見せるわけやん?

て考えたらマスク外して、顔を晒した方がもっと綺麗になろうとか肌ケア頑張ろうとか思って、気持ちの面でもプラスになると思うんやけどなぁ、、

まあ若者のマスク事情はこの辺にして、経済の方が重要な気がする。

「マスク外す=声出しOK」みたいなところあるから、漫才とかミュージカルとかエンタメ系のイベントにはやっと逆風が和らぐと思う。

あとはマスクを外したら、人間開放的になって活動的になると思う。
マスクの無意識的な閉塞感?がなくなるっていうんかな。

きっとみんなもっと喋るし、コミュニケーションとか色んな交流が盛んになるはず。

てことは、国内旅行に行く人増えるし、飲食業も宿泊業も活気づく。

そうなると日本の景気も活気付くのでは、と思う。
これは、国内の日本人つまり「内需」だけでなく、訪日外国人観光客によるインバウンド消費つまり「外需」が活発になると予想されるからだ。

なぜか。

それは外国人といえども、日本がマスクを極力付けてくださいという雰囲気や実際にほとんどの日本人がマスクをつけている状況の中、活発に観光などできないと思うからだ。

もちろん、一部の富裕層はそんな状況はお構いなしで様々なサービスを受け、ホテル生活も楽しむだろうが、一般消費の多く、つまり観光業のメインターゲットは中所得者である。

そんな彼らが活発に消費をするためにはやはり、活動しやすい、消費しやすい「雰囲気作り」が欠かせない。

その「雰囲気作り」にマスクは非常に邪魔となるのだ。
マスクが日本経済を後押しするとすると、次に考えないといけないのは、得た利益で何をするかである。

日本の経営者はぜひ、この上向く景気で得た利益を「社員への教育」や「さらなる付加価値創出のための投資」さらには「教育業界への投資」に回していただきたい。

「未来への投資」こそが日本再興の鍵だ。
そのために勉強を惜しんではならない。
学びのアウトプット(とインプット)を辞めてはならない。

最後に、大学院生の僕がこのコロナ禍で学んだことを3つ共有する。
学生の方の参考に少しでもなれば幸いだ。

コロナで学んだ3つのこと

①【条件を満たせば】孤独は成長を加速させる

まず一つ目は孤独は成長を加速させるということ。
大学生の時にコロナが世間を騒がせ、大学の休講やバイトがなくなったりしたことから、急激に暇になり、元々少なかった友達との遊びもほぼゼロになった。

そこで始めたのが「読書」である。
今まで「読書」をほとんどしてこなかったので、最初はそのやり方も分からないし、読むスピードも非常に遅かった。

だが、読書を続けて半年ぐらい経つと、あることがわかる。
友達よりもより未来や社会のことが分かるようになっていたのだ。

それは会話の端々に見てとれる。
今積立ニーサをしているのか、将来どんな職業につくのか、転職は考えているのか、結婚はするのか、どんなキャリアを選ぶのか等々、みんなまるで考えていなかった。

僕は読書で得た知見を自分の人生設計に役立てた。
しかし、それだけでは不十分であることにある時気づいた。
読書でインプットはしているが、少し物事が分かるようになっただけで、現状ほとんど成長していないに等しかった。

大切なポイントは以下の3つである。

  • インプットはゼロプットと心得よ

  • インプットの目的を明確にし、得た知識やノウハウは自分の生活に活用せよ

  • アウトプットを99.9%の割合でする意識を持て

要するに、まず自分の目標を決め、そのために知識とノウハウをインプットし、活用する。そして、アウトプット中心の思考に変換することが肝要であるということだ。

②【オンライン】や【バーチャル】の価値が上がり始めた

精神論的な話になるが、コロナという道の感染症が怖いという恐怖心が経済を萎縮させたのは言うまでもない。

しかし、日本の場合は、“過剰な”恐怖心から、消費が冷え込み景気が悪化し、それは長く続いた。

これは日本人の性格なのかもしれないが、感情的になってはいけない。
景気が悪いからこそ、投資をしなければならない(というかその方が合理的)。

その理由はまた別記事で書くことにするが、「恐怖」は経済を萎縮させ、これは個人ではどうにもならない。
また、感染症を含めた「恐怖を煽る出来事」は今後も必ずある。

その際、どのように対応するか。
これはコロナ禍でzoomの株価が上がったように、【オンライン】や【バーチャル】で対応していくことが重要だと僕は思う。

要するに、将来の状況に,対応するためにも【オンライン】や【バーチャル】に関する仕事を取り入れるべきだということ。今後も非接触で遠距離で仕事をする価値が高まる傾向は続くと思うので。

あと、余談ですが、「恐怖」でも「絶望的」でも、諦めずになにかしらの「希望」を創り、共有しよう。
そうすれば自分だけじゃなくて、みんなも助けることになるから。

「強く優しく」。めっちゃ難しいけど、自分の思考にインストールしよう。

③科学的根拠のあるニュースこそ大切

最後に、コロナの情報で、科学的根拠のないニュースも報道されていたので、その辺の情報リテラシーを上げておく訓練が必要。

情報元を確認するのはもちろんのこと、統計にかけられ、根拠のある情報なのかは確認する習慣を持ちたい。

同時に、そのような情報を多く取り扱うニュースサイトやアプリを見る習慣をつけておくと盤石だろう。

なので、科学的情報を載せたニュースアプリやサイトに登録し、毎日少しでもそこから情報を得る習慣を作ることが大切。

なお、科学的情報の最たるものが「学術論文」であり、要約(abstract)があるもののとっつきにくく、時間効率も悪いので科学誌や科学サイトをおすすめする。

手軽に科学情報を入手したい方は以下がおすすめだ。
僕も実際に使っているものもある。

他にも色々あるので好みに合わせてインプットの手段にされたい。

今日の記事が皆さんにとって少しでも参考になれば幸いです!☺️

今日も一日頑張りましょう!💪
ではまた!👋

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