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「不要不急の外出を避けましょう」といわれるけど幼稚園に行かざるを得ない子供を鍛えてみた話!

本日は全国各地を再び寒波が襲っていますね。そんな今日は前日から不要不急の外出をしないようにといわれていましたね。ですが子どもは学校という問題があるため、致し方なくわが子も行きました。(雪の降る地域もありますがこの辺りは雨なので問題自体あまりないですけどね)

そんななか来年小学生に上がる下の子、お天気の良くないときには幼稚園にはいきたくないと駄々をこねます。
ですが、そんな幼稚園児を何とか説得しいってもらいました。

外出したくない・・・学校や幼稚園にはいきたくないと騒ぐ子に少しでも参考になればと思い、こちらを紹介します。

雨具は選ばせよう!

まずは何で外出したくないかを考えます。うちの場合は「傘をさすのが嫌だから」。

重たいし邪魔になっているようです。なので合羽を着せて、長くつはかせれば解決です。幸い幼稚園事態に行きたくないというわけではないのでこれだけです。

道中は多少の汚れを覚悟しよう!

何とか出発する字準備ができました。合羽なのでとにかく自由に動けるのが嬉しいらしいです。そうした嬉しさのせいか、水たまりに足を突っ込むことが多いです。

親としてはこれはなかなかきついですね。でも本人曰く「面白いんだもん」。このおもしろいという気持ちをつぶさないように歩くことを楽しみます。

水たまりにははねないように入ることを教えよう!

水たまりは子供にとって楽しい遊び場の一つですよね。この水たまり、入るなら静かに足を入れようねと教えましょう。そうしないと長くつの中に水が入り込み、足が大変なことに。

でも実は私、自分自身が昔これをやったことがあります。今でこそ道路整備がされて随分と水はけがよくなりましたが昔は水がジャージャー出ているところもあり、そこで長くつに水を入れてジャボジャボ感を楽しんでいました。

だんだんぬるくなると気持ち悪いんですよね。こうした遊びしたことある人いますか?昭和生まれは大体わかるのではないでしょうか?

不要不急の外出を避けましょうという日は子どもめちゃくちゃ鍛えられました

昔は天気によって「学校へ行かない」「幼稚園へ行かない」などといったことは、考えられなかったですよね。今はリモート学習ができたり無理をさせない教育ということで随分と子どもを取り巻く環境としてとても楽になったと思います。

でも社会人になったらそんなことは言えません。だったら今のうちにちょっとずつでも体を鍛えて精神を鍛えてやり方を教えてやり方を自分で考えてどんなときでも対処できる子どもに育ててみませんか。

不要不急の外出、本当に不要不急かどうかを見極めるのは親なのかもしれません。


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