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夏休み!どんな風に子どもを勉強させていますか?

先日私はある本をぽちりました。通信販売は便利ですね。その本を読むと「え?自分て子育てで今まで何してたんだろう?」という気持ちになってしまいました。

夏休みは子どもにとって課題がいっぱいあります。

大人も行動を変えていかなきゃいけないと思うようになりました。

今回はご縁があってめぐりあった本を紹介します。

誰の本?

本を書いたのは「曽田照子」さんです。曽田照子|note
ライターさんで、ライター名鑑にも載っています。ライター名鑑に掲載されました|曽田照子 (note.com)

どうしてこの人を知ったの?

私が曽田さんを知ったのは、Twitter。スペースの中で曽田さんがインタビューを受けていたんです。ゆったりとした優しいしゃべり方をする方で、なんとなく惹かれるところがありTwitterの中でもそのままフォロー。noteもフォロー。ちまちま追いかけていました。

曽田さんとは?

曽田さんとは!Twitter、noteでちまちまおっていましたがゆったりとした喋りをするのにすごく野心もある知識家だなという印象を受けました。(個人の感想です)本が好きで本を山のよう見積み上げて読みふけるといっていました。

ゆったりと相手が聞き取りやすいしゃべり方をされます。この話し方がとても耳で聞いていて心地が良く分かりやすい。そんな曽田さんが書いた本を紹介していました。

その名も
子どもが勉強のやる気をなくす言葉66

畳直置き失礼します‼️

中身衝撃!

私は子育てしている中で、子供が成長をしているにもかかわらず低学年や幼稚園の頃から同じ言葉をずっと言い続けています。

「自分のことは自分でやりましょう」「もう〇年生だから」「何回同じことを言わせるの?」他。

子育てしている人なら心当たりがあるのではないでしょうか?
この言葉を言い続けているにもかかわらず子供が全く成長をしないことに最近疑問を抱きこちらを買いました。

中身が・・・。

私が言っている言葉がそのまま載っていました。

え~・・・今までの私の子育てって?

あまりこちらで話してしまうとネタバレになってしまうので、気になる人、子育てしている人はぜひ読んでみてください。笑えます。
自分のことが書いてあるって!

ライターやっているくせに子どもに対しては厳しめにしてしまう!

ライターというのは、相手に伝えるということが仕事です。なのですが、私のキャリアは子育てに全く生かされません。言葉かけが下手だったり、やる気を阻害してしまったり、親が押し付けたい気持ちを優先してしまったり。

そんな自分を反省する一冊でした。




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