見出し画像

地域のお祭りに参加してきました


ここ何年もコロナ禍で綴っと中止になっていた地域のイベント 久々に復活。いいのかなあと思いながらも子どもが楽しみにしているので行ってきました。今日行ったのは、自治会が主催するお祭り!地域によっていろいろな呼び方があるでしょう。「公民館まつり」「共働センターまつり」「○○まつり」などなど。

そんな地域のイベントに参加してきたところ 変化に気が付きました。

久しぶりの開催によって効率が下がっている


屋台のイベントなど地域の人たちの力でできるもの ものすごく効率が悪くなっていました。 そのため 行列ができて いっぱいの人混みでした。


人混み疲れる

コロナ が流行し始めてから人混みをずっと避けてきた私にとって 久しぶりの人混みです。

この混雑状況 かなりしんどいです。

改めて人がたくさんいるということが疲れるからということを認識しました。

こういう地域のお祭りも大事

こうした地域のお祭り、 中学生や小学生にとっては 気軽に交流が出来る 最も身近な存在です。 中学生はお店を手伝ったり イベントの進行役を担ったり。小学生は お友達同士で 約束したり、 現金で直接やり取りすることの 大切さを学びます。 それ 以外にも お兄さんお姉さんの実際に働いてものを販売する姿をみてあこがれを抱くなど 。こうした体験は、コロナでずっとなかったけれど改めて大切だなと思いました。

とはいえ実際まだ少し怖いです

こうした地域のお祭りでは 「消毒などの 感染対策はちゃんとしているよ 」と言いますが、 実際かなり混雑していました。 そうした場面を見ていると 飲食店における 知識がない人が作った 食品を口にするには 抵抗があります。

コロナ感染症は5類に引き下げられることに なっています。 ですがまだ かかった場合には濃厚接触者扱いを受けたり 隔離をするなどの措置がとられています。後遺症についても解明されていないですしね。

楽しかっただけでは終わらせられないのが現実です。

地域のお祭りこれからどう進化する?

地域のお祭り・・・これからもアナログでないとやっていけないのかな?そうすると感染が怖いし。でもアナログをしっかり覚えておかないといざ何か災害などの場面で困ってしまったときに対処ができなくなると思うところもあります。

バランスが難しいなというところですね。本当にウィズコロナはどんな方向へ向かっていくのでしょう。

この記事が参加している募集

#この経験に学べ

54,052件

サポートいただいたら何か挑戦いたします。ぜひコメントください!