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上位1%ではなく、上位20%の営業になりたい人の為に「売りたいと思わなくなった時が、売れる時」

こんばんはKYIです、今日は技術ではなく「本質」編です

この話題は「心持ち」の話なので、落とし込むのが難しいんですが

上位20%の営業になるには、避けては通れない話題です


さて、紐解いていきましょう


いや、売らなきゃダメなんですよw


当たり前ながら、それが営業の仕事の一つであり

営業は自分と会社の人々を、外貨を稼いで、養わなければいけないし

商品やサービスを売らないと、自分の給与も上がらないのですから


今日は、そういうことを言いたいのではなく、

もし、今、営業しながら


「ノルマがー」とか「今期の予算が足りないー」とか

「売らないと上司がうるさいー」とか「あいつの売上を越えたいー」

とか「職場の女子に褒められたいー」とか「出世したいー」とか

「俺を承認しろーーーーー(承認欲求モンスター化)」とか


そんなオーラが出てしまっているのであれば

「貴方は、今「我」が出ている状況です」

※自我の「我」です


ようは「前のめり」になっているんですよね。

前のめり」と言うのは、そもそもニュートラルな状態ではない訳です

人は前のめりになっている時に、いい仕事は絶対にできません、だって

我(自分の都合)」を出したいだけで「お客様の方を見ていないですもの


「我(自分の都合)」で「売りたい」という気持ちと

「お客様の方を向いて」て「売りたい」という気持ち


これは同じ「売りたい」でも、全然違うんです

「お客様の方を向く」という事は


「お客様の課題をどれだけ解決してあげたいと思っているか」

です


自分の売っているものが、お客様の課題を解決できると

本気で思っているなら「売りたい」と思わなくても

既に売れているはずで、そこに「」はいりません


商談や、打ち合わせ入る前に、一度深呼吸して、考えてみましょう


「あれ、私って今「我」がでているかもしれないな」

「あれ、私って今、お客様の方を向けているかな」


その癖ができれば、そこには「行動」が伴っているはずで

あなたは、上位20%の営業マンになっているはずです


今日の話は「本質」なので、本当に大事なんです

「できない人は、一生できない」

でもこれが習慣としてできていれば

一生営業として食べていくのに困らない」

と思います


この記事を読んで、貴方の生活のお役に立てたら本当に嬉しい

そのくらいの気持ちで、今日は書いています


伝わるといいなー


以上、駄文失礼致しました

僕の書いた記事が、貴方の人生の前進に繋がって 「本当に役に立った」と思っていただけた際には サポートをいただけますと幸いです。