フィリピン セブ島での食生活

フィリピンセブ島マクタンニュータウンでの生活も9日目です。
今回は、食生活についてレポして行きたいと思います。

通っている語学学校で、朝はフルーツやソーセージ、パンなどの軽食がサービスされるので平日朝の食事の心配はありません。
昼も学校で日本人好みのお弁当を頼んでいるため、割と日本に近い
唐揚げやトンカツ、コロッケなどが食べられます。
私は子供の食事について、とても心配していたのですが・・・
7歳息子はこちらの食事をとても気に入っており(日本でかなりの偏食ボーイにも関わらず)お米は少し独特な匂いがあるのですが、全然余裕で食べられます。

4歳の娘さんは、バナナがクリティカルヒット!!
バナナでほぼ生きていると言っても過言ではないくらいなのですが、バナナラブ。
あとはプレーンなパンを食べたり、大好きなヌテラのチョコスプレッドがこちらでも有名なので、買ってパンに塗って食べています。
米は匂いがだめなようで、ほぼおかずを食べてます。

さて、大人の私はというと・・・
子供より食事に苦労しています・・・TT
食べたいものが、ない。
そして、子供に食べさせるのに必死で自分のことは後回しにしまくっています。唯一確保したいのは、一日の終わりのビールタイムくらい。
サンミゲルという軽めのテイストのビールがこちらの主流らしく、毎日お風呂前に冷凍庫に入れてキンキンに冷やしてシャワー上がりにくらってます。
コカコーラの檸檬堂が海を超えてこちらでも売っているので、そちらの鬼レモンもいただいてます。
きっと日本で飲んだら、セブでのこの日々を思い出す一杯になりそうw

先週1週間は、夕飯も学校のお弁当を頼んでいたのであまり自炊もしていなかったのですが、今週からは自炊もスタート!
と言っても、あまり水の状態もよくないのか全員ややお腹も緩めなので簡単なトマトパスタとか、日本から持ってきたご飯を昭和のお釜で炊くとかそんな程度。
カレーくらいは作れるかなぁと思ってたけど、なんか野菜とかまだちょっと不安が残ります。

子供たちはジャンキーなナゲットやフレーバーポテトがあるので、なんだか楽しそう。
一刻も早く私もちょっと食生活に慣れたいな、というのが1週間暮らしてみての感想です。

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