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心を追いかける

音楽を聴きながら書いたので
流しながらお読み頂ければ幸いです。

ここ3日ほどたいした仕事はしていない
それでも夜12時前にお腹が空いて
すき家にいくかどうか迷ったので呟いたら

なんと直ぐコメントを3人もくれて
やめておけ、やめておいたほうがいいけど
きゃらをさんには食べて欲しい

各々こんな中年オヤジに優しいな
迷ったけど取敢えずドンキに向かう

なんとなくウォーキングを再開したくて
靴を買いに行く。それとよく壊れるスマホ用
ヘッドフォン。

コンビニで毎月1回は買う

ドンキで買ったら1000円程安かった
一応これでも運動を幼少期からしてきたから
身体が重い軽いは解るし
冬になると肉付きがよくなる
前世は熊だったと思う冬眠準備体質

歩こうとしたら
小雨がふってきてやがるの

だけど心が決まったのなら
雨が降ろうと進みたい

何の変哲もなくただ
おっぱいみたいだなと
とんだ厨二のアラフォーぽつり

ちゃんとした道もあるけど
なんだか急こう配を上りたい気分になる
昔から落ち着きのない子だった

ほら映えている!!
と無邪気な独り言が出る真夜中の怪
きっと妖怪は俺なのだろうな
職質されることは人より多い気がする

どんなに開けた都会でも
真夜中になれば人とも殆どすれ違わないとき
街を独占した気分に酔いしれる

自然美も好きなら
都会美も好きなんだ

1つ1つの光は頼りなくても
それが束になるとき
とても輝かしい光を放つ

もちろん何故これを撮る?というものは
外さないけど
上り階段を少し意識している

水面に映える光に酔いしれて
心の渇きが潤っていくけど
家に戻ると

そうか今日、風すごかったからな
どこから飛んできたのだな

一番の景色はここにあったような気がした

人生は遠回り
色んな景色をみたからこそ
こんな近くにあったのだなと知るのかもな

だけどまだまだ道半ば

俺は心を追いかける





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