見出し画像

お前のそれは才能だ!

無駄な語りだから音楽を流しながらでも
読んで頂ければ幸いです。

1つnoteの良いところは
クリエイターって言葉かな?と
それは前向きな人が多く集まるからか

最初は交流でもなんでもいいのだけど
やっていくうちに
面白いと思われる記事もあるわけで
最初はその1つが点であっても
数を集めるうちに線になっていく気がした

それはともすれば
俺の有料記事もそうだし
写真にエッセイつけて
俺流を1つ作った感じかな

既にあるジャンルというものにさ
拘ってしまうと
結果としては2番目以降になってしまう
そんな可能性が大きいわけで

例えばイラストであれば
仲良くしてくれる人を描くのもいいし
あるいは自由律俳句でもいいし
映画の評論でもいいのだけど

1つ軸ができていくと
やっぱりそれは素敵だし
そこを伸ばしていくと
案外クリエイターとしては
近道なんじゃないかな

よくプロだからと言う言葉を耳にするけど
お笑い芸人で不正受給の問題になった人
何かの番組で素人さんとかプロは違うみたいな
ことを言っていたのを見て違和感を覚えた

人を笑わすことにおいて
それを職業とするのをプロというのならば
プロなのだろうけど

そういう意識がやはり
勘違いを生んで足元が見えなくなった気もする
時代が変わっていくんだよね
お笑いに限らずエンタメはそうだ

プロと言う言葉が素人には
垣根を高くしていた時代

だけど時代は変った
ある日とんでもない素人が現れる
ポテンシャルというものを
そのまま眠らせていた時代ではなくなった

写真にしても
カメラレンズ一つにこだわるのは良い
動物を撮るのにスマホでは不可能だと思う
だけどそこに胡坐をかけば
あっという間にそれこそ素人が
追いつく時代になるんじゃないかな

ショートショートの作家が
ネタを募集している投稿をみたことがある
プロのくせに自分で考えろよダサい
と思ったんだよね

一般の方からのアイデア募集とか
お前何様だ?アイデア1つ浮かばないなら
お前は一般以下だろうと

だがそんな毒を吐きたいのではなく
才能の無い奴なんていない
気づいていないだけ

気づく方法は何か
思ったままに思ったことを書いていけばいい
そして反響が多かったものを点として
心で記憶していけばいい
また次にそれがでたときに
共通点を見つけて集約していけば
それが一本の線になり
道になる気がするんだよね

それがお金になるならないは
置いておいても
それが1つあなたの個性になるし
そこから和が広がる

好きってなんだ?
楽しいってなんだ?
またここでもなんとなくできた
交流にご機嫌伺いするの?

何でもかんでもフォローする人もいる
否定はしないけど
軸が無いと何をやっても
烏合の衆になってしまうんだよね

話が逆だと思う。フォロワーさんなんか
数十名でもちゃんと見てくれる人がいれば
それでいいんだよ
その中で軸を確立して継続していくこと

先は長いんだ。やり方を間違えると
自分の才能に気づけず
結局はミクシー疲れみたいなことになるかな

逆に言うと余計なアドバイスだけど
これいいじゃない?
これをまとめていけばいいんじゃない?
とアドバイスするのが好きなんだよ

当たり外れもあるかもだけど
案外当たっている気がするな

素人だからって遠慮する時代じゃねぇ
自分の人生だろう?
楽しまなきゃ損だよね

寂しい奴らが和になって騒ぐのは嫌いだ
そうではなく自らの炎で踊れる奴と
一緒に踊りたいんだよ

人を応援することが好きな人はいい
だけど自分には才能がないと嘆くなら
嘆いてないで探せ。

だけど焦ることはない
継続こそ力なんだよね

読んで貰えないと嘆く必要はない
それも大切なプロセスだ

才能がないわけないだろう
短い人生の中で探す努力をしたか
そして気づけるか気づけないか
その差でしかない

そして見つけた上で
磨く努力をし続けるから輝くんだよ

旅にでようじゃないか
それぞれの才能を探す旅にな!

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?