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誰に読まれなくても

音楽を聴きながら書いたので
流しながらお読み頂ければ幸いです。

いままでこのnoteにおいても
書く時期、書かない時期を
繰り返してきて

今、これはきゃらをにすれば
note第三期(笑)

そんなの知らないよって
声は聞こえてきそうだけど

最初のころは
文章を書くことで金がもらえるって
すげー!と
ブログをやるならそりゃnoteでしょうと

教えてくれた仲間は
スプラトゥーンにはまり
noteを辞めてしまっている(笑)

コロナ時期もあり仕事が薄くなると
現場に出る機会が減る

すると、「救世主ですね」と
言われるような対応現場が減って
だんだん心が乾いていく。

救世主に俺はなる!!みたいな
ルフィではなくて
自分の存在意義に疑問を感じたのはある。

人気のあるユーチューバーは
そりゃ面白いから人気がある
沢山の感動をもらい癒されている日々に
不意に挑戦したい感覚が生まれたのはあった

けど、俺の性格では
うまくいかないなと思った
結構早めからサポートをもらえたり
有料記事を出してみたら買ってくれて
なんだか悪いことをした気分になる

せっかくSNSで出来た友誼を
お金に変えているような感覚
もちろんサポートは嬉しいから
どんどんしてくれて有難いですハイ(笑)

ところでフォローやスキ
コメントが増えると賑わっている様に
見えるし、ある種嫉妬も買うこともある

でも、そこで俺人気でしょう!!と
そんないい気になっていたい人なら
きっと俺は自分を見切れるし
そんな自分だったらどれほど
楽だったかな?と思うよ

増える事で
心の中にたまるの虚しさは
正直あったし

登れそうに思うから
登れないことを痛感する哀しさもあった

一度書かなくなってしまって
noteを再開すると
全盛時代にはスキ100を超えていたのに
復帰とともに30くらいまで減る(笑)

そして現実を受け入れる

第二期においては
同じように復帰した人達もいたけど
結局その失った数を数えて
皆本格的に辞めてしまう人が多かった

俺も何度ももういいやって
辞めようと思っていたけど

そこで引いたらきっと
俺の中に所詮SNSの関係は冷たいよなって
そんな感覚だけが残ると思ったんだよ

でもそれもこれも
身勝手な話だと思う

そしてまた、100を超えだしたけど
今度はゲームにはまってしまった
それまで熱かったのに
急に熱がなくなることで
相当数呆れられたような気がするな

また復帰すれば
同じことの繰り返しだったのだけど
今度は心なしか復帰のとき
お帰りなさいとか
また読めて嬉しいというコメントが
多くもらえた気がする

そういう嬉しいコメントをくれる人も
参加しない時期もくるだろうな

ふと、思ったんだよ
そんな時がきたら
なんだよ、俺がいるのに!!
参加しなくなるってどういうことだ?
と恨みがましく思っていたこともあるけど

今度は俺が
おかえりって言う番だなって

深い関係を求めてのことではない
利害のある関係は求めていない
誰かの意見を変えてやろうとか
余計なアドバイスをしてやろうとか
そんな烏滸がましいことも考えない

ただちょっと
このアイコンをみかけたとき
嬉しいなって思ってもらえるとき

自己顕示欲は満たされている(笑)
そういう人達を意識して書くとき

どうしたって気のいいやつな俺は
良い事を書きたがる

すると阿呆だから
自分の書いた記事に自己暗示にかかる

だんだんそういう生き方になっていく
それってnoteで文章で食べれるように
なることより人生においては
役に立つと思うんだよ

きっと自分軸という言葉さえ
よくわからないままに軸なんて
みんなわからないけど

迷いながらも書いていくと
そういう軸が出来ていく

文章で稼ぐという未来は
創れないかもしれないけど
もっと素敵な未来は
創れるんではないか?と思うんだ

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