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脱Zoom!オンライン会議を3回ホストするたびに1本木を植えることができる #WherebyForest に参加!(2月限定)

地球にやさしいせいかつ目指して、自分のペースで移行する日々。


今日は「オンライン会議ツール」です。

もはや仕事においても、プライベートにおいても欠かせなくなったZoom。SkypeやLINEやInstagramでもビデオ会話はできるのに、Zoomの使いやすさに私もPro会員になって沢山使用しています。

ある日、香港の友達とお話しをしようとしたら「Zoomは中国の会社だから嫌だ!使いたくない!Skypeでやろう!」と連絡が来て、自分がZoomが中国の会社だということを知らなかったと同時に、意識したことがなかったことにハッとさせられました。

そんなことを思った2週間後、たまたま2020年5月の緊急事態宣言の時に登録した、今回紹介するWherebyから、3回のミーティングのホストをするたびに1本の木を植える「#WherebyForest」というキャンペーンを2月に開催しますというお知らせが来たので、自分が日々行っている行動で木を植えることができるなら、と2月限定でミーティングツールを変えてみるという実験を始めました。


#WherebyForestの概要

最初会員登録した時に使ったメールアドレス宛に2月1日に送られてきたメルマガに掲載されていたリンクが上のもの。

Throughout the past 365 days, the great outdoors has been working overtime as one of the few constants we’ve been able to rely on for relief from our pandemic reality.
With that in mind, we want to say a big thank you to the Earth for providing us with the space we need to refocus, recharge and reconnect. We’re doing that by planting up to 1,000,000 trees — one for every three video meetings that happen on Whereby in February.

地球に感謝を込めて、2月にWherebyで3つのビデオ会議がホストされるたびに1本、最大100万本の木を植えたい。ということで、今回Brynkという団体とパートナーシップを組んでいるよう。マダガスカルやケニヤ、モザンビークで活動しているようです。会議の回数×金額をBrynkに寄付するということでしょうか。

We've partnered with Brynk to plant the trees on our behalf. Brynk work with the Eden Reforestation Project who’ll coordinate the planting with members of local communities in Boanamary in northwest Madagascar, Kitiligini in Kenya and Mahubo in Mozambique .


Wherebyの使い方自体は簡単で

Wherebyはノルウェー発のオンラインミーティングツールで、公式のnoteアカウントも持っているのでこちらをご覧あれ。

自身のアカウント(ID)を作ったらそのIDが入ったWherebyのルームのURLができるので、それを知人友人にシェアすればオンラインでミーティングを始めることができます。無料なのは3名までで、4名以上で利用する場合は有料アカウントへのアップグレードが必要です。3名までであれば時間制限もないです。画面共有などもできます。音質や画質も問題ないです。


早速開いてみたら木アイコンができていた!

ということで早速Wherebyを開いてみたら木のアイコンが自分のIDの横にできていて、クリックすると現時点で何本の木が植えられているかがわかるようになっていました!

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今日の自分の顔は映りが良くなかったので白抜き。笑 まだ初日ですが、すでに6万本の木が植えられるまでになっているみたいです。後ほど紹介するECOSIAみたいで、モチベーションが上がりやすいですね。

早速今日から使っていこうと思います🔥 私も木を植えたい…!

zoomでも問題ないですし、数日前から日本でも流行りだしたclubhouseで友達とやり取りするのもありだなと思いましたが、今月は、この素敵な企画、WherebyForestに参加してみようと思います。

もし今後も継続的にこの取り組みがあるのであれば、自分は3名以下のミーティングに関してはこっちをメインで使っていくのもありだなあと思うようになりました。環境について考えている企業の開発するミーティングツールを使っていると、自分もうれしい気持ちになれます。


検索エンジンを変えれば、検索すればするほど木を植えることもできます

今回はミーティングツールの話でしたが、先月から私は検索エンジンも本格的にECOSIAに変えています。ECOSIAは検索したらするほど植林活動団体に寄付される仕組み。詳しくはこちらのnoteから。

自分たちが普段使っているツールから、少しでも地球に優しいことができると、その会社がそうしたことに意識を向けているんだ、ということもわかるし、良いなぁ。と思いました。



これからも少しずつ、一歩ずつ進んでいきます。

こんな私ですが、ぜひサポートお願いします。 いただいたサポートは、自分に沢山の学びと気付きの機会を与えてくれた人や団体、そして社会に還元していきたいです。