【だって、成功者は皆、おんなじコト、言ってますので‼️】
『失敗学』
日本テレビのドラマ『正義のセ』主題歌。
テレビのない生活を続ける私は、
テレビドラマを、
基本的に観ない。
ほんとうに観たかったら、
配信でチェックする。
で、
このドラマは、
観ていない。
テーマ的には、
興味をそそられたものの、
機会を逃してしまった。
観ていたら、
おそらく、
泣く回数も増えたコトだろうけど。
働くコト、
立ち向かうコト、
吉高由里子、
は、
いずれも私の涙腺を刺激する。
正義、
というモノについては、
昔から考えるコトが多かった。
そして、
それに疲れた。
答えが出ない問題は、
得意ではない。
大スキではあるが。
『世界がもしも
嘘や偽物で出来てるのなら
君は生き辛いね』
世界は、
嘘や偽物で出来ている。
だから、
私は、
生き辛さを感じ始めた。
特に、
組織に属しながら、
組織の一部として、
組織のコトを考え、
組織のために働く。
懸命になればなるほど、
私は、
嘘や偽物にぶつかり、
苦しんだ。
それは、
仕方がない、
と、
諦められたのは、
最近のコトだ。
私は、
組織ではなく、
ヒトに諦めたのだ。
そして、
独りになって、
自由を得て、
生き辛さが、
幾分、
解消してきた。
私を見放した組織よ、
ありがとう。
ほんとうに感謝している。
諦めたからといって、
私は、
ヒトの嘘や偽物を、
馬鹿になんかしてない。
それが、
ヒトの本質だ。
嘘を吐いて、
偽物と化して、
ヒトは、
生きている。
みんな、
どこかで、
生き辛さを、
しっかりと感じながら。
だから、
もしかしたら、
彼は、
すべての働くヒトに向けて、
歌っているのかもしれない。
いや、
働くヒトだけじゃない。
生き辛さを感じている、
すべての生きるヒトに、
歌いかけているのかもしれない。
『だけど君を見てると
僕も自分なりに
汗かこうって思えるんだ』
生き辛さを感じながら、
それでも懸命に生きてるヒトを見て、
それを動機にするなんて、
少しどころか、
だいぶ趣味が悪いな。
でも、
待てよ。
否。
ちょ、
待てよ。
私だって、
困ってるヒトのために、
働いているじゃないか、、、
自分の生き辛さを隠しながら、
ヒトの姿をみて、
やる気になってるじゃないか、、、
そうか、
分かったぞ。
嘘や偽物にまみれた、
そんなヒトたちと
そんな嘘や偽物に生き辛さを感じつつ、
それでも、
そんなヒトたちを助けようとしている私。
持ちつ持たれつの関係なんじゃないか⁉️
そんなコトを、
考えられるようになったのは、
数多の失敗のお陰である。
数多、
って、
ほんとうに、
多すぎて、
数え切れないし、
スッカリ忘れてるモノも含めたら、
とんでもない量になる。
その一部でも、
血肉化(ちにくか)できている、
からなのだろうか⁉️
たしかに私は、
諦めが悪く、
一方で、
諦めたら、
ズバッと忘れる。
ズバッと忘れるために、
ズバッと忘れるまでは、
諦めない、
と、
捉えるコトもできる。
忘れたモノは、
血肉となって、
反射活動に組み込まれる。
『「好きなことを誰よりも好きになる」』
コレについては、
自信がある。
変態的でさえ、ある。
だから、
あまりスキだ、
とは言わないし、
言えない。
ポチッと、スキ、はするけど。
でね、
コレ、
ほんとうに、
偉人たちがこぞって言ってる。
だから、
多分じゃなくて、
絶対のはず。
『人生は失敗する人が成功するんです』
だから、
私も、
そして、
アナタも、
成功するんです。
でしょ⁉️
それでは。
『いつか、また、どこかで』
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