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【ウソみたいな自己紹介〜夢の叶い方なんて選べない編〜】

これは、
5月の中頃、
Facebookに投稿した文章で®️。

®️は、ここでは、
リサイクルマークだよ。

円の半径を表している、
カーブの標識に表されている、
Rじゃないよ。

オレの人生、曲がり角ばかり、だけど、、、

昨晩、
TikTokのいいね♡が、
10.0Kと表示されました。

また、
これも昨日、
日本のトップギタリストである、
Charのスペシャルラジオ番組に、
福山雅治がゲスト出演しており、
いつものように、
泣き笑いしながら聴いてました。


それらを記念して、
ココに修正加筆します。

ラジオの方は、
リンクも貼っておくので、
ぜひ聴くべき音源として、
オススメしておきますね。
radiko
Tokyo FM
Monthly Artist File
THE VOICE

Monthly MC : Char
6/20放送


TikTok、面白いですね。
 
 
いまさら、何が?
って声が寝起きの私にも、
ハッキリ聞こえますよ。
 

私の声も寝起きだし、
寝起きでも、そんな声が聞こえるし。
 
 
アプリもダウンロードしたばかりだし、
他の方の動画をチェックすることも、
ありません。
 
 
1分以内?
という時間の制限が、
性に会ってるのかもしれません。
 
以前、
Twitterをやっていた頃も、
勝手に、
140文字の帝王と名乗っていました。
 
140字でツイートすることに、
絶対にこだわって、
無理くり、
言葉を選んでました。
 
元々、
文才もないし、
言葉も知らない。
 
でも、
ツイートを毎日毎日、
うんうん捻り出していると、
トイレも近くなるし、
なんとか書けるようになる。
 
そうすると、
愉しくなっちゃって、
ついつい、
自分を超えて、
何かが走り出した。
 
その結果、
あまりにも過激なコトを、
ツイートしたりして、
アカウントを閉じることに。
 
ほどほど、がいいですね、何事も。
 

で、TikTok。
 
朝起きて、すぐに、
1000字ノックとして、
Facebook投稿の原稿を書くことが、
少し前から日課になってますが、
それより前、
つまり、
寝起きで動画を撮って、
すぐにTikTokにアップし始めました。
 
ネタは、
一応、思い付き。
台本なし。
 
意外と、
何とかなるものです。
 
テクノロジーの発達で、
ツールは充実している。
 
だから、
こんなに簡単に、
自己表現が出来てしまう。
 
本当に、面白いです。
 
ちなみに、
夜寝る前にも、
話してますので、
あちらは、毎日2回。
 
懲りずに、
適当に、
丁寧に、
やっていきます。

ちなみに、6/21現在、ほとんど、話してません。
代わりに、TikTokでは、某アイドルグループの動画加工に特化してます。

毎日、なんやかんやと実験を繰り返してます。

 
さて、
その思い付きのネタを、
こちらでも。
 

皆さんは、
こどものころ、
例えば、
小学校の文集に書いた、
将来の夢は、
叶いましたか?
 
今日は、そんな話。
 
 
TRUE COLORS』を出版して、
しばらく経った頃、
ある大学の講師の方を知り合い、
意気投合。
 

『TRUE COLORS』を読んでいただき、
その、ありがたい感想をお聴きした際に、
こんな提案が。
 

 
「今度ぜひ、大学の講義で、
学生に話をしてほしい。
山羊さんの経験談など、
内容は自由で結構です。」
 
 

その時の私は、
 
 
会計士の資格は、
一応持ってるけど、
商学部の学生に話すことなんて。
 
だって、
専門家といっても、
中途半端だし。
 
 
、、、なんて、躊躇は、私は一切しません。
 

なんて光栄で、
なんて嬉しい、
オファーです。
 

 
だって私は、
教員でもない、
公認もされていない会計士で、
何だか良く分からないタイトルの本を、
すごくすごく小さな、
誰も知らない出版社から出しただけの、
何でもない人間(と思ってた)。
 
 
そんな私に、
大学の教壇に立つ機会があるなんて。

そういえば、
日本武道館のすぐそばの大学だったな。

今、気づいた。

 
 
不思議なものですね。
 
 
私の小学校の頃の文集に書いた夢。
 
 
 
「大きくなったら、学校の先生になる。」
 
 
 
こんな形で実現するとは。
 

想像とは、
形も、道筋も、
何もかも、全然、全く違う、けどね。
 

「東京で、ギタリストになる。」


その講義で私が話したのは、
私の心のアニキ、
福山雅治が、
長崎からの上京当時に思い描いていた夢のこと。

福山雅治への想いは、
また別で書きますね。 

絶対長くなりすぎて、
収集がつかないから。


 
誰もが知ってる大スター、
福山雅治。


シンガーソングライターであり、
ラジオパーソナリティであり、
大河ドラマ主演俳優であり、
プロデューサーでもあり、
とにかく、
総合エンターテイナーである彼は、
実はギタリストになりたくて、
18歳で田舎を飛び出した。

ちなみに、全く関係ないけど、
私も、東京に出てきたの、18歳だった。
当時は政治家になるつもりだったんだよ。
今から、なれるかな、、、

 
 
デビューから25年経ったある時、
伝説のギタリストである、
Charという大先輩の、
60歳記念武道館公演で、
Charのためにプロデュースした楽曲で、
一曲だけステージにあがった。

 
その曲のタイトルは、
7月7日』。
 
 
そう、七夕に夢が叶う曲。
 
 
夢の叶い方までは、
自分では、決められない。


エモーショナルなギター演奏を終え、
一言も話さずにステージを去る時に、
福山雅治にかけられたCharのコトバ。



福山雅治 on Guitar
 

夢だったギタリストになれた彼は、
こっそり泣いていた。

私は、
それを思い出して、
今も、泣きながら、
コレを書いている。


それでは。

 
【いつか、また、どこかで】

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