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【ウソみたいな自己紹介~ほんとうの内部統制編~】


 実は、内部統制の専門家です。
 
でも、
内部統制が、知られてないので、
実はもナニも、ないんだけれど、、、
 
 
Wikipediaによれば、
 

内部統制(ないぶとうせい、英:internal control)とは
組織の業務の適正を確保するための体制を構築していくシステム(制度)を指す。
すなわち、組織がその目的を有効・効率的かつ適正に達成するために、
その組織の内部において適用されるルールや業務プロセスを整備し運用すること、
ないしその結果確立されたシステムをいう。コーポレート・ガバナンスの要とも言え、
近年その構築と運用が重要視されている。
内部監査と密接な関わりがあるので、
内部監督と訳されることもあるが、
内部統制が一般的な呼び名となっている。

 
どこを切り取っても、
どこから読んでも、
何のコトだか、分からないでしょうね、、、
 
一応、私は、解説するコトはできますけど、面倒だな。

そうか、
その解説を、
有料にして、
収益化すれば、
よいのかな⁉️

でも、
noteで、
そんなモノ、
読みたいヒト、
いるんだろうか⁉️

いたら
コメント、
ください。

そんなアナタのために、
書きますよ。

 
 
今、iPhoneで、
Google検索してみると、こんな感じ。
 
 


 とりあえず言えるのは、

面白そうではない。
 
 
でも、
実は、
本当に、
面白いんですよ。
 
少なくとも、私には。
 
 
 
 
皆さんは、
世界の村上春樹、お読みになったコト、ありますか?


唐突に、なんだよ、
って言わないで、
しばし、お付き合いください。

 
 
読んだコトない方は、仕方ない。
 
タイミングが合わなかったのでしょう。
 
 
読んだコトある方、面白かったですか?
 
そんなに、って方もいるでしょうね。
 
 
 
おいおい、世界の村上だぞ。
面白いに決まってるじゃないか‼
 
 
なんてコト、言うつもりはありません。
 
 
そんなモノですよ。
 
 
 
私は、毎回、新刊が出れば、一応、読みます。
大好きなんで。
 
今では。
 
 
初めは、
チョット、何だか、分からん、
といった感想でしたよ。
 
羊男?
やみくろ?
 
 
読む価値、あるのかな、、、
 
みたいな、そんな感触でした。
 
 
読者は、いつだって、失礼なんですよ。
それが、読者。

ツマンナイ、、、

そう感じられたら、
それがそのヒトの大切な気持ち。

何人たりとも、それを否定するコトは、できない。

失礼は、当たり前です。

礼儀なんて、ツマラナイの前では、 役に立たない。

仕方ない。

さて、 話は戻って、村上春樹。

でも、
その時点で、
ベストセラー作家だし、
徐々に、
世界的になっていた。
 
 
で、
私の受け方、読み方が、途中で変わったんですよね。
 
 
そこに、意味を見出そうと、能動的に取り組み始めた。
 
 
すると、どうでしょう。
 
 
今までは、全く分からなかった面白さが、
ありありと感じられ始めた。
 
 
でも、
村上春樹の小説は、
勿論、
どんどん研ぎ澄まされているけれど、
総合小説として凄みを増してるけど、
一貫して、
変わってない。
 
読者に読ませるコトだけを、
ひたすらに追及する文体で、
その奥の部分は隠されてる。
 
いや、
隠されてるのではなく、
掘り起こされるコトを、
しっかりと待っている。
 
そんな感じです。
 
 
あくまで、
作家でもない、
批評家でもない、
私の主観的な分析ですので、
お気を悪くされないように。
 
 
 
 
村上春樹なんて出しちゃったから、
すごく遠回りしましたけど、
そんな感じで、
面白さっていうのは、
読み手のスタンス次第ってコト。
 
 
 
恋人が書いた手紙なんて、
誤字脱字が愛おしい。
その時は。
 
別れた後では、
馬鹿らしさで、
恥ずかしくなる。
 
 
 
書かれてる内容も、
欲しい情報であれば、
多少、
難しくても、
辞書を引いて、
読み込みますよ。
 
 
もう、辞書を引くヒト、いないよね。
 
親指様が、今日も、走る。
 
あぁ、もう親指様さえも、要らない時代。
 
おSiri様、って、なんかヤだな。
 
 
 
でね、
ようやく内部統制なんだけど、
要は、
みんなにとって、
どんな意味があるのか、
どんな恩恵があるのか、
面白さがどこにあるのか、
価値があるのか、
 
サッパリ、
 
でしょ。
 
 
漢字の感じが難しい。
 
統制、って、コワそうだし。
 
 
 
だから、
内部統制って言葉、
登場させないようにしちゃった。
 
 
英語で、
Internal Controlだから、
インターナルコントロールで統一したの。
 
 
しかも、
ビジネスの魔法、とか、
宝の地図、とか、
夢を叶える、とか、
好きな仕事をする方法、とか、
耳馴染みの良い、
何となく受けの良いコトバを使ったの。
 
 
そしたら、
ビジネスのコトなんて全く興味のない大学生から、
最後まで読めましたって感想をくれたりしました。
 
 
その理系の女子学生は、
本が読めなかったそうです。
 
日本で一番有名は理系の大学に通っていたので、
アタマは良いのでしょうね。
 
でも、
最後まで読めました、面白いです、
なんて、
ステキな感想をいただいたりして。
 
 
そんなモノですよね。
 
 
 
しかし、
私は、世界を変えられなかった。
 
 
内部統制が、
面白いモノで、
多くのヒトにとって、
役立つモノだって、
伝えられなかった。
 
 
力不足だった。
 
 
で、
諦めましたよ。
 
 
所詮、
内部統制は、
私が創った考え方じゃないし、
私の考え方に近かっただけで、
私ではない。
 
 
私は私で、創る何かを、
私のために、必要になってきた。
 
 
 
だから、
毎日毎日、コツコツと、
TikTokで、加工した動画をアップしてる。
 
、、、冗談ですよ。
 
動画自体は、本気で加工してるけど。
 
 
 
 
noteの記事は、その一環。
 
 
過去のFacebook投稿のリサイクルを含めて、
毎日複数の記事を投稿してるけど、
これも、
あくまで、過程です。
 
 
 
私が、私として、世に出るための。
 
 
そうですね、
 
私は、やっぱり、世に出たいんですね。
 
 
 
世に出て、影響力を発揮したいんですね。
 
 
 
昔から、言われてたんですよ。
 
 
私には、ヒトをやる気にさせるパワーがある、と。
 
 
 
大人になって、知ったコトバですが、
 
『エンパワーメント』
 
って、いうらしいです。
 
 
 
 
それは、
中学生の頃かな、
小学生だったかもしれない。
 
 
 
近所に住む、
一年後輩の清川君が、最初に言葉にしてくれたはず。
もう、彼は、この世にいないけど。
 
 
 
「健太くんと話してると、
何だか、できそうな気がする。
何だか、やれそうな気がするよ。」
 
 
 
 
 
そして、私は、今も、自分を探してる。
 
 
 
それが、
ほんとうの内部統制。
 
 
 
 
それでは。
 
 
【いつか、また、どこかで】

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