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他人任せの幸せ

最近ハマって見ているドラマ「セクシー田中さん」に、こんなセリフがでてきた。

たとえば、コンビニのスイーツが美味しかった。眉がキレイに描けた。一つ一つは些細だけど、たくさん集めると生きる理由になるじゃないですか。

セクシー田中さん (日曜夜10時30分放送)第8話

そして私もつい最近、”些細な幸せ集め”をしている。
俗に言う、3行日記とか、ありがとう日記みたいなものだ。

今日の分を書き終えたところであることに気づいた。

「友人に〜をして喜んでもらった。」
「家族のために買い出しにでかけた。」

最初は、朝飲んだココアが美味しかったとかそんなことだったのが、いつの間にか「誰かのために何かをした(喜んでもらった)。」という趣旨の内容ばかりになっているのだ。

いや、別に悪いことではないのだが、前回の投稿で書いた「誰かを喜ばせたり、役に立ったりするための行動=自分のよかったこと・価値」の癖がでている。

これだと「頑張ったこと・できたこと日記」になってしまうので、明日からはもう少し「些細な幸せ」に目を向けて書いていこうと思う。

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