他人に目を向ける前に自分を見つめ直す

こんにちは。
小説家の藪田建治です。

職場でもそれ以外の場所でも他人にばかり興味がいって、自分のことはさっぱりという人っていらっしゃいませんか?

多くの人が、あーあの人がそうだなと思い当たる人がいるのではないでしょうか?
他人の噂話や陰口には必死になる。ましてやただの憶測や全く根拠のないことで、勝手に決め付ける。

でもそういう人っていうのは何年何十年経とうが、根本的には何も成長しません。
なぜなら他人にばかり目を向けて、最も肝心な自分には矢印を向けていないから。だから自分のこととなるとすぐに動揺してしまう。

そういう人を見てこう思います。この人はそういう生き方でこの先もずっと生きていて本当に楽しいのかな。
自分は絶対にこんな人生をおくりたくはないなと。

その人がそれで満足しているなら、それも良いのかもしれませんが、でもやはり他人を利用するのはよくない。やるなら自分の噂話をネタに使ってみてはどうか。

話がどんどん脱線しましたが、僕は他人のこに目を向けて生きるよりも自分に矢印を向けて、自分がどう生きたいのかを見つめ直しながら、この人生を全うしたい。
皆さんもそうではないでしょうか?年老いた時に他人のことばかりに躍起になっていた人には何も残っていません。むしろ他人に恨みや憎しみのような感情ばかり溜め込んでいるのではないか。
それよりも自分にしっかり矢印を向けて、自分の生き方を全うした方が結果的に他人に感謝出来たり、他人を労わることが出来る。
でも年老いた時に気付いてからではもう手遅れのことも多い。
それまでに遠く離れていった人との関係とかね。

だから生きている現在が重要なんだと思っています。
その連続です。
今をしっかり生きるから未来も良くなっていく。

この週末時間のある人はこのことを少し考えてみてはどうでしょうか?
考えないよりは考えた方が良い。
自分は今どんな暮らしを望んでいるのか。
僕も同じです。今どんな暮らしを望んでいるのか、その為にどう行動しなければならないのか。

より良い人生になるために

読んで頂きありがとうございました。読んでくださった方が1つでも多くの幸せが訪れるよう願っています。

それではこの辺で。byebye


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