【社会人必見】業務効率化に終わりはない!形骸化しないための5つの質問!

過去に、「業務効率化の8割は業務理解で決まる」 というnoteを書きました。しかし、業務理解し実際に業務効率化して終了というわけにはいきません。今回のnoteは業務効率化した後、どうやって効率化した状態を維持していくかについて書いていきます!業務理解と業務効率化について?となった方は、以下の業務理解のnoteを先に読むのをお勧めします!

業務効率化は形骸化しやすい

形骸化とは、「意義や内容が失われたり忘れられたりして、形ばかりのものになってしまうこと」を指します。つまりは目的や背景がない業務は全て形骸化していると言って構いません。今までのnoteを読んだ方は、ご理解済かと思いますが、形骸化しているものは無駄なので排除して問題ありません。

形骸化を防ぐには5つの質問

なんと、この5つの質問は以下のnoteで紹介した業務の無駄を発見する方法と一緒です!

①目的と業務があっているか?
②その目的は本当に必要か?
③その目的に対して同じ業務が複数ないか?
④そのやり方が最適か?
⑤対応者は最適か?

この5質問を行うことで、「形骸化の防止」「業務の効率化(無駄の発見)」を維持することができます!

定期的にぶっ壊す

業務効率化に完了はありません!自身や会社、市場、環境が全く成長・変化しなければ、一度完璧に効率化できれば問題ないかもですが、そんなことはありえないので、終わらないと断定できます!そのため、先ほどの5つの質問を行い、定期的に今のやり方をぶっ壊すようにしましょう!

まとめ

業務効率化は形骸化しやすい

形骸化の防止と無駄の発見の方法は同じ

変化があるものに終わりはない

ここまでの話はあくまで考え方なので、極端に書いている部分もあります。状況によって、業務効率化の内容は変わるので正解はありません。しっかりと考え方を身に着けて、本当の意味で業務効率化を行いましょう!

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