ダメな私、私なんてという思い込みはどこからくるのかな〜??

自分の思い込みで自分を制限してませんか??
よくあるのが私なんてと思い込み、自信が持てない。
その気持ちだと、人からの優しさや愛を受け取れず、信用できず苦しみを抱えてしまいます。
それは過去の経験から積み重ねてしまったネガティブな感情が、心にこびりついてるから感じること。
まずは「自分を癒す」ことからはじめてみましょう。
苦しくても泣けないより、苦しいなら泣く。すると、その苦しみを解放させることができ、涙が自分を癒すデトックスとなりスッキリします。

「傷つきたくない気持ちはみんな同じ」
傷つきなくない、傷つけられたくない、自己防衛本能が強すぎると、自分も相手を信じられなくなる。
それは自分だけではなく相手も同じ。
そんな時は自分目線から相手目線に変えてみる。
すると今まで見えなかったものが見えてくる。
ほんの少し物の見方を変えるだけで、今まで見え てた世界は変わる。
目を背け、心に蓋をせず自分と向き合い、内観してみると新たな事に気づくことができる。

「人はそんなに強くない」
これもみんな同じ。
弱さや、嫌な部分。色んな感情があるからこそ、人は成長できる。それは全て自分の伸び代。
その中で、ダメな自分さえも許して認めてあげる。自分を許し、認めてあげられる優しさが備わったら、相手に対しての優しさや感謝、愛に目覚める事ができます。

「不安になるのも自分だけじゃない」
これも相手も同じ。
相手に理解してもらうのではなく、理解することができてくると、相手の気持ちが分かるようになり、同じ気持ちだと気づける。
後々その気持ちは強固なものとなる。

「信じる気持ち」
自分を信じることができるようになると、相手も信じることができるようになる。
どんなことでもまずは自分から。
その自分を信じる気持ち、覚悟が心の土台となり、心に余裕がでてきて優しさが広がる。

「持ってないものより持ってるものを大切にする」
自分をダメだと思い込むから、ダメなところに見えてくるだけ。
そのダメだと思う自分の嫌な部分こそも、強みに変えることができれば、人は輝きはじめる。

「人の気持ちである心理はみんな同じ」
例えば、自分がネガティブに感じる部分は自分だけではなく、人も同じようにそう感じてることがほとんど。
そのネガティブな気持ちこそ、相手を理解できる気持ちなので、悪いものと捉えずに、相手を理解してあげられるものと捉えると、より良いものに見えてきますね。
そして、ネガティブな気持ちは人間に備わった大切な機能。
不安であるネガティブな気持ちが浮かんだら、そうならない為にどうするか?を考えてみることも大切になりますね。

自分の思い込みである制限を外していけば、私たちは幸せを感じる心が芽生える。
ほとんどの気持ちや感情は「表裏一体」
良い面も悪い面もあることに気づくと、良い面が見えてきて、良い面にこそ目を向けることができる。すると目線が変わり、相手への思いやりも生まれますね。

ダメな私、私なんてという自信のなさが、「自分が傷つきたくない」に変わってしまう。自分が傷つきたくないより、相手を傷つけない思いに変わると心はより優しさを増しますね。


最後まで読んでくださったあなたにすべての良きことが雪崩のごとく起きます。
心が幸せで満ち溢れますように!
心理カウンセラーひより🌸




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