『推しの子 劇場 復活上映』はエンディングの『アイドル』を聴く為に行った。
(蛙๑╹ω╹๑ )<もうタイトルで完結しちゃってるんですけど、復活上映が始まった『推しの子 1話』を劇場で観てきたのです。
❑TV放送前に一度劇場で観た話
(蛙๑╹ω╹๑ )<そもそも、『推しの子』って一度TV放送前に1話が劇場公開されていて。
原作が連載開始された当初、1、2話くらいでそれ以降読んでいなかった推しの子を劇場で観る事が出来たのは僥倖でした。
元々、原作者お二人の作品が好きだったので、
好きな漫画家と好きな漫画家が構想して描いたもののアニメ化が嫌いな訳がなく。
アニメ1話を観た事がある人は分かると思うのですが、あの1話なので、すごく目を腫らすことになりました。
その後TV放送が始まると同時に『アイドル』がYouTubeで公開されて。
劇場で聴いた『アイドル』の歌詞を読んで、またボロボロに泣く事になったんですよね。
(蛙๑╹ω╹๑ )<それにしても、PVってもう2000万再生されると5億回再生に達するんですね。エグいな。
❑劇場とTVの違い(ED)の話
(蛙๑╹ω╹๑ )<TV版のみ観た人で、劇場版とTV版の違いを知ってる人ってどれくらいいるんだろう?
アニメ本編に差は無いんですけど、劇場では『アイドル』がフル尺で流れるんですよ。
TVでは1コーラス分だけです。
極端な話、
が流れるかどうかの違いです。
フル尺の『アイドル』の後に、アイからのビデオレターのシーンが流れて終わりです。
差はそこだけなんですけど、TV版しか観てない人って、もしかしたら『アイドル』をフルで聴いた事がない可能性がありますよね。
まあ、アニメ『推しの子』を1クール最後まで観てる人ならほとんど『アイドル』のPVも観てはいると思いますが(でないと5億再生にはならないでしょう)。
約90分あるアニメ1話で、アイと双子の物語をじっくりと読み込んだ後に『アイドル』が1コーラス流れるか、フルで流れるのか、作品に没入してる観客からするとこの差は大きいです。
まともにアニメを観ていれば、『アイドル』はアイの事を歌っている曲だと理解できますし、もっと言うと、
『アイドル』は第1話の為に作られた曲
だと解ります。
だから、第1話ではエンディングに『アイドル』が流れる訳です。
アイの生い立ちや芸能活動、出産と双子への想いを観た後に聴くからこそ、『アイドル』という曲に真価が生まれる。
(蛙๑╹ω╹๑ )<って、劇場でフル尺を聴くと感じます。
アニメを何度も見返したり、劇場版アニメを初日の朝から観に行ったり、同じ劇場版アニメを何回も観る人はそう多くないとは思いますが、作品を髄まで味わおうとするなら、どんな作法で味わうのが最適なのか知っていて損はありません。
まあ、カエルは本当にただオタクなので、そういう楽しみ方を推奨しているだけなのですが。
❑観る機会がもう無い話
(蛙๑╹ω╹๑ )<そんなこんなで、カエルとしては例えTVアニメで観た人にも、各種配信サービスで何度も観た人にも、劇場で最後まで聴く事をオススメしたいワケです。
ぶっちゃけ、『アイドル』のPVを観るほうが、映像の見応えはあります。
こっちのnote
でも書いていますが、PVを作ったクリエイターがすごい人たちなので、『アイドル』を堪能するならコレを読んで、
『アイドル』のPVを観れば、より楽しむことができると思います。
(蛙๑╹ω╹๑ )<でもカエルは、『推しの子 1話』を堪能してほしい……!!
その為に劇場まで足を運んで観て、エンディングで流れる『アイドル』を聴いてほしい!!
6/20までの2週間限定公開なので、急いで観に行ってほしい!!
『推しの子 2期』が7/2から始まるので、その直前って事で新規ユーザー獲得のための復活上映です。
つまり、2期が始まってしまえば、今後 第1話を劇場で観る機会はほぼゼロになると言ってしまっていいでしょう。
シアターで90分『推しの子』を観て、エンディングで『アイドル』をフルで聴く機会は、たったの2週間しかないということです。
(蛙๑╹ω╹๑ )<絶対に損しないから観に行こう!絶対!
絶対に最高の体験になるから。
もっとアニメを映画館で観るのが好きになるから。
(蛙๑╹ω╹๑ )<カエルのイチ推しの楽しみ方!!
あと、1週目と2週目で入場特典が貰えるそうですよ。
カエルは1話冒頭(2:17辺り)のさりなちゃんの病室に飾られてるこのアイのビジュが好きなので、
このブロマイドが当たってご満悦です。
(蛙๑╹ω╹๑ )<て感じで、今日観た『推しの子』の話でした。
❑余談
(蛙๑╹ω╹๑ )<『推しの子』のアイ、『トラペジウム』の東ゆう、『ウマ娘プリティーダービー』、よくよく考えると、近々のアニメにおける『アイドル』と呼ばれる存在だけでも色んな描かれ方をしていて本当に面白いですよね。(ウマ娘は厳密にはアイドルじゃなくてアスリートだけど)
その存在の魅せ方も色々で。
アイドルだったりアイドルだったりアイドルだったり。
2次元、3次元問わず『アイドル』そのものにあまり関心の無いカエルでさえ、『アイドル』に惹かれます。
(蛙๑╹ω╹๑ )<これからも面白いアイドルが生まれていくのでしょうね。
という感じ。
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それではまたᐕ)ノシ
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