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【1分で読める『最強の習慣化テクニック』】

 こんにちは(o・ω・o)カエルです。

読む速度を測れる「読書速度計測」によると、
日本人の1分間の平均読書速度は400~600文字
と言われています。

 てことで、400-600文字で『最強の習慣化テクニック』について説明してみたいと思います。

(蛙・ω・)<ゆっくり(1分)していってね。


■if then プランニング

 もう何度も紹介しているテクニックですが、やっぱり一番効果的で重要性が高いので1分で紹介します。
 

□if then プランニングとは


if(もし)then(〇〇するなら)『〇〇をする(習慣化したいこと)』

 
 というフォーマット。


□使い方


既にある習慣に新しく習慣化したいことを繋ぎます
 
【例】
■既存習慣 ⇒朝起きたら顔を洗う
■習慣化したいこと ⇒運動
↓ 
■if then「顔を洗うなら」+「スクワットを10回する」
 
【例】
■既存習慣 ⇒学校・仕事が終わったら電車で帰る
■習慣化したいこと ⇒資格の勉強

■if then「電車に乗ったら」+「資格の本を5分だけ読む」

 
 のように使います。


■if thenプランニングを強化する

①woopの法則


願望(wish)
結果(outcome)
障害(obstacle)
計画(plan)
 
woopを紙に書く

 
【使い方例】習慣化したいこと:運動
願望 ⇒10kg痩せたい
結果 ⇒痩せたら自分に自信が持てる
障害 ⇒毎日仕事でくたくた
計画 ⇒仕事の前に運動する

 のように使います。

 習慣化に必要なのは

✅具体的な手順
 
✅「何のために」という理由(報酬)
 
✅障害の具体的な回避方法

『if then』で「いつやるか」を具体的に。
『woop』で「理由」と「確実に実行するための準備」を具体的にします。


②記録する


習慣化したい事に関連性の高いことだけを書く
 
【使い方例】習慣化したいこと:運動
・運動内容と回数(時間)
・体重
・サボってしまった日と再スタートした回数

 人は

✅積み立てた記録でモチベーションが上がる

 さらに

✅紙に自筆で書いた方が効果が高くなる

 ということが解っています。


③めちゃくちゃ簡単な内容から始める

【例】習慣化したいこと:運動
・スクワット1回
・5分だけウォーキング 

 人の脳は

✅新しいことを始めるのを拒否する

 という仕組みになっています。
 特にいきなり「スクワット100回」などから始めると、2日目には脳が「あんなにキツい思いもうしたくない」と信号を発します。
 なので三日坊主になります。

✅スタート時は『苦』はNG

 徐々に回数(時間)を増やしていきましょう。
 
 

④準備を終わらせておく

【例】習慣化したいこと:勉強
・教科書とノートを開いておく
・勉強アプリだけをスマホの待ち受けに置いておく
・つい覗いてしまうアプリを待ち受けから消す

 習慣化は

✅準備で成功か失敗かが決まる

 習慣化するまでには

✅8週間〜250日の時間が必要
 
 というデータがあります(運動がもっとも時間が必要)
 
 
 習慣化するための準備に、徹底的になりましょう。

 

 他にも小技はありますが、ここまでやればほぼ成功すると言って問題ありません。
 
 習慣化したい事がある人は、今から準備を始めましょう。


 最後に良かったら♡スキをお願いします。
 それではまた〜(o・ω・o)ノシ

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