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注文数爆増!写真で鮮度感を伝える最新メニューブック戦略とは?

お笑いコンビ、トータルテンボスさんの
YouTubeでのいたずら動画を見て
笑い転げるタイプの男、河原崎です。

五感マーケティング
メニューブック編2つ目は、

『写真で鮮度感を伝える
 最新メニューブック戦略』

です。

どんな商品の見え方が
最も注文したくなるのか、
そうした視点でメニューブックを
もう一度見直して下さい。

ある海鮮系の居酒屋さんでは、
浜焼きと野菜は調理後の
商品写真ではありません。

素材の写真をそのまま
メニューブックに掲載しています。

例えば、ナスの味噌焼き
というメニューなら、
採れたてのなすをそのまま
メニューブックに掲載。

その方が鮮度感が伝わって
注文数が増えるからです。

調理後の料理写真を載せたら
商品のイメージはしやすいですが
鮮度感を訴求できません。

これは焼き魚も同じです。

なので焼き魚や野菜メニューは、
出来上がった商品ではなく
とれたてが伝わるような
素材の写真を使うのがお勧めです。

また、串カツや天ぷらの場合、
揚げる前の素材を写真で載せるか
イラストにするのがお勧めです。

イラストは、写真に比べて
鮮度感は落ちますが、
色彩感が出る出るので
食欲が刺激されます。

これが逆に調理後の商品写真にしたら
トッピングをしない限りほぼ全て
揚げた衣の色。

全部黄色っぽい感じになります。

イラストにするもう一つの理由は、
女性ウケが良くなるからです。

特に女性客やファミリーを
ターゲットにしたお店では
文字だけで串揚げメニューを
表現するよりも、

イラストを使って
女性が注文したくなるように
工夫するのが良いですね。

ということで、
本日もナレッジ is パワー!

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