あなたは本派?それとも電子書籍派? 日々風呂日記#6

こんばんは。
ここのところはお昼間暖かめですね。

といいながら、就活準備が後手にまわっていて、作業に追い詰められているのでほとんど引きこもっているのですが、、笑

さて今日は
あなたは本派?電子書籍派?
という話です。

本、読みますか?

皆さんは本を読む習慣はありますか?
noteをされている方などは特に、活字にあまり抵抗のない方も多そうで、本を習慣的に読まれているのでは?と勝手に思うところもあるのですが、

ぼくは本を読むのが割と好きで、基本は建築につながるようなものを読もうとしてますが、
それは生物科学の時もあれば、文化人類学の時もあったりします。

ただ、いずれも建築につながる思考にならないかなぁと常に思いながら読んでいますし、そうやって読む本が好きです。

電子書籍派と本派


さて、そうして本を読む。といっても、昨今では多様な形がありますよね。

その中でも、大きく二分される傾向は

電子書籍か、本か

ということではないでしょうか。

そこで、ぼくが思うそれぞれのメリットを、絞って一つづつあげてみようと思います。

電子書籍のメリット


まず電子書籍のいいところは、圧倒的に

場所を取らないこと

だと思います。

これは単純に自室に置くスペースの問題でもあり、かつ持ち歩くためのカバン内のスペースという意味もあります。

ぼくの部屋もすでに本が本棚から溢れていたり、
やはり持ち歩くとなるとそれなりのサイズと重さがあったりして、億劫になることもあります。

その点、電子書籍はタブレットや、あるいはもはやスマホでも済ませられる場合もあり、圧倒的に物質としての手軽さがありますよね。

本のメリット


では、それはに対してモノとしての本のメリットはなんでしょうか。

ぼくが思う1番思うメリットは、

変数が多い。

ということです。

これはぼくが今のところ使っている表現で、1番感覚に近い言葉なのですが、まだ正直一言で言い当てている感はありません。笑

ただ、どういうことかというと、

モノとしての本は、サイズや重さがある分、その重さや、手触り、或いは匂いなど、感覚に触覚する要素が多いと思うのです。

それがあればなにがいいかというと、1番は、本の内容がほかの感覚と関連づけられることで記憶されやすくなる。ということだと思っています。

例えば、サイズや厚みがあるから、物質として「本のあの厚みのとこあたりにこんなことあったな」といったことや、「あの時あれ読んでたときページをめくったらあんな香りがしたな」などです。

そうして他の五感と結びつきながら読書の体験が、知識という情報だけではなくその字の通り「体験」として残るような気がするのです。

ぼくは本派


さて、文章の分量からもお分かりいただけるかもしれませんが、ぼくはどちらかといえば本派です。

やはりその体験としての読書が好きなんだと思います。何か少し旅をしているような、とでも言いますか。

でも、電子書籍を全く読まないわけではありません。

どちらかと言うとそこまで思い入れがなく、情報として軽くさらっておきたいものなどは電子書籍などで読みます。

そうした使い分けもできると、より読書習慣が充実するかもしれませんね。

今日ののぼせ具合


さて今日はこの辺で、おやすみない。

ここのところ追い込みがたたって寝不足ですが、寝不足の方が集中力は増すんですよね。

その代わり体力は落ちるので、結果どちらがいいかはいつもわからなくなりますが。

では、また明日。

今日ののぼせ具合は90%。いい感じです。

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